まるちゃのブログ一覧

昨年は、Ｃカーの爆走を見れたので、今年も行ってきました。

しかし、前日から降り出した雨が激しさを増し、朝５時過ぎに自宅を出て十里木に入ったところで、濃い霧が覆っていました。
当初心配していた寒さも、比較的暖かく、と言っても画像のように着込んでいますが・・・昨年は、防寒対策をしても風が強くて死にそうになるくらい寒かったのですが、今年は拍子抜けするくらいでした。
朝方は、台風を思わせるような降り方で、パドックに近い駐車場にクルマを停めましたが、風のせいでクルマを降りて直にジーパンから、クツまでぐっしょり濡れてしまいました。

パドック内で、ＢＭＷＭ1の間近で排ガスを浴びてきましたが、昨年のＲ３８２のような、黒煙をまくようなクルマはほとんどいませんでした。
しかし、グループＡのシビックもそうですが、体全身で感じるエンジンの鼓動はなんともいえません。

今年は雨のせいで入場者が少なかった為か、比較的ゆっくりクルマの写真を撮れましたが、雨がやんでも霧がひどく、サーキットを走っているクルマの姿はほとんど見えませんでした。

新旧のレーシングカーと、ドライバーに会えるとてもいいイベントです。
来年も開催してくれることを期待してます。

本国でＣＰＶ３５に乗っているＺａｃｋさんが日本に来て、日本のＶ３５オーナズクラブを観てみたい＆ＧＴ－Ｒに乗ってみたいと言うことで、家族を連れて大黒ＰＡまで行ってきました。

息子を使って（子供をダシに）、マスタングと、Ｒ３２、Ｒ３４、Ｚ３３のミニカーを見せてつかみはオッケーでした。
近くのオートウェーブに行くのに、私のＲの助手席に乗ってもらいましたが、普通に流していたので、喜んでもらえたのかな？
私は英語をしゃべれないので、感想は聞けませんでしたが・・・

本牧へ行く時ですが、Ｖ３６が走っているのを発見。
その後、私のＲの前に入ってきたので、飛び入り参加の状態でした。

ムーンアイズで昼食後解散となりましたが、アメリカンな雰囲気を楽しめていい休日を過ごせました。

静岡で、トミカ博があったので、家族で行ってきました。
「あっ！パトカー！！あっ！救急車！！すっげ～」
と、３歳になる長男は大喜びでした。

私が子供の時に持っていたミニカーもあり、とても懐かしく、子供以上に喜んでいたかも知れません。

好きなミニカーを選んでいいよとは言ったものの、買った５台の内３台はスカイラインでした。
お陰で、長男は「ハコスカスカイライン」と言えるようになりました。

先週、ＲがＶベルトがブチ切れてしまった時に、レッカーが来るまでにふと、前車のＴｙｐｅＭでのトラブルが思い出されました。

それは、'０２年１２月１３日の夜のことでした。
その日は、私の結婚式の前日で、実家の神戸に帰っている時のことでした。

当時は、私は既に富士で仕事をしていましたが、かみさんも実家が神戸だった為に、必然的に神戸で式を挙げました。
余談ですが、私たちの式場は、あの陣内智則と、藤原紀香が挙式をした生田神社でやりました








って言えればネタに使えたのに。生田神社の道を挟んだ向かい側で挙げました。
現在は、なくなってしまったそうです。残念。

さて、話を戻して、お互い独身最後のデートとして、夜のドライブに出かけました。
ハーバーランドで食事をしてから、芦屋へ足を延ばし、六甲山を目指し芦有ドライブウェイ～西六甲ドライブウェイ～再度山ドライブウェイと走っていきました。
再度山ドライブウェイに入ると、眼下には神戸の１００万ボルトの夜景が・・・
「綺麗だね。」って声を掛けて、かみさんを見たら・・・
寝てやがった（- -#）凸
やけに静かだとは思ったんだよなぁ。独身最後だから色々と思うことがあるんあろうなと思って、そっとしておいたのに・・・
そっと、し過ぎた。
まぁ、久し振りに六甲山走れたから、いっかと三ノ宮を抜け、かみさんの実家のあるポートアイランドへ。
神戸大橋を渡り、信号を左折しようと、３速から２速へシフトダウンする為に、クラッチを踏んだその時「ばっきぃ～ん」という金属音と共に、「あ、クラッチが切れない」
クラッチペダルを踏み込むと、根元付近から左斜めにペダルが動き、クラッチが切れる感触がない・・・
何度か踏み込んで、どうにか２速に落とし、徐行運転で、かみさんの団地までなんとかたどりつきました。

原因は、クラッチブラケットの溶接部の破断でした。
その時のＴｙｐｅＭは、中古で買った時から、クラッチを踏む時に、ごりごり音がしていました。しかも、時々バキッという音がすることもありました。
今からだと自分の行動が考えられませんが、あまり気にせず約２年あまり放置していました。
西六甲に入る時に、一回通常よりもいやな音がしてたんですよね。
や～、山の上で止まらなくて良かった。

結局、その日はクルマはかみさんの団地の前に停め、私はタクシーで実家に帰りました。翌日朝一で、ディーラーに寄り、クルマの回収と修理をお願いしました。
式が夕方からだった為、午前中はクルマのことでバタバタしていました。
お陰で、なんともせわしない独身最後の日となってしまい、しかも式場に着いて着替える時にも、ディーラーに部品の確認をしていました。
確か、式は土曜日で、月曜日には富士に戻らないといけなかったので、遅くても日曜には出来ていないといけなかったのですが、最初部品が一個在庫無いと言われて、気が気でなかったのを記憶しています。
なんとか無事に富士に戻って来れたので良かったですけど。

そんな、お茶目なＴｙｐｅＭも、約６年９万キロ付き合って、１５万キロ達したところで、今のＲに乗り換えました。

先日は、１１日に赤レンガと書きましたが、箱根でのスカイライン５０周年オフも見逃せず、金曜の夜は天気予報とにらめっこしてほぼ貫徹状態でした。
結局１１日は天候が悪いと判断し、１０日に赤レンガに行こうと決断。
かみさんは仕事なので、「朝、１０日は横浜に、１１日は箱根に行く」とかみさんに伝えました。
しかし、私一人では、子供二人を連れて横浜には行けないので、子供たちがなついている大学からの連れを同行して、赤レンガに行ってきました。

今回のデモ走行では、ＦＮのテスト走行が重なっている為、ドライバーは昨年より期待していませんでしたが、長谷見さん、本山選手、田中選手、藤井選手と以外にも（失礼）豪華なドライバーでした。
昨年と違って、ＧＴのＺ３３では、ピットワークが観られたりと、更にレースの雰囲気を感じられるいい演出だったと思いました。
ただ、このときに、エアジャッキのボンベの元栓が開いていなかったらしく、車体がジャッキアップされずに、ニスモスタッフのいつもの素早いピットワークは見られませんでしたが、ハプニングがあった方が面白いし、いいんじゃないでしょうか。
その後、ジャッキアップされてからの作業は、いつものニスモの誇る手際の良さを見せてもらいました。
普段レースを見たことのない人たちにも、楽しんでもらえたのではないでしょうか。

さて、明けて１１日６時に起床したときに、雨音が聞こえた時には、「あぁ、やっぱり・・・」眠い目をこすりながら外を見ると、うんざりしたくなるような降り方でした。
それでも、家を８時過ぎに出て、十国峠に着いたのが９時半でした。
開始が１０時頃だと思っていたので、まだ１０台足らずかなと思っていたところ、駐車場には、すでに２０台近くのＶ３５が集結していました。
いやぁ～、それだけの台数が集まるとやはり圧巻ですね。
日産自動車の方が、各オーナにインタビュー（もちろん私も受けました。Ｒ３２ですけど）している間、いつものミーティングのように皆和気藹々と、それぞれの時間を過ごしていました。
ただ、非常に残念だったのは、いったん晴れ間が覗いたのにも関わらず、霧で視界が悪く、しかも寒かったことです。

１３時頃には取材も一通り終わり、昼食後解散となりました。
私は、Ｒ．Ｓ．Ｓのメンバーではありませんが、非常にいいイベントだったと思います。
ここのオフ会はいい感じでのんびり出来、イベントも家族連れで楽しめるのがとてもいいですね。
Ｒ３２のクセに、Ｖ３５のオフ会に参加しているのは、そういった所が家族サービスをしつつ、自分も楽しめることが出来るからです。

さて、解散後駐車場を出る頃には、霧が晴れ始め、恨めしいほどのいい天気になってしまいました。
けいぞうさんが、２往復したくなるほどに・・・・
私も、箱根峠から１号で帰るのはもったいないと思い、裾野を抜け、少し遠回りですが、十里木から帰ろうと思い、芦ノ湖スカイラインを走っていました。
比較的、道も空いていて、天気もいいし、眺めもいいし、気持ちいいなぁと、流しながら、三国峠を過ぎたところで、突然ステアリングがロックしたように、重くなってしまいました。
取り合えず、ステアリングを力を込めて切ると、クルマは向きを変えていきました。それでも、強力な磁石で、ステアリングが中立付近に戻ろうとするので、「げっ。パワステが利いてないっ」
ある意味、腕にパワーが付くステアリングと化してしまいました。
私一人だったらともかく、子供と身重のかみさんを乗せてはそんな無茶も出来ず、なんとか湖尻峠までクルマを移動させて、レッカーを待ちました。
いや～、ロードスターの皆さんかなり熱い走りをしてるなぁ～。とか、Ｚ３３の３０ｔｈアニバーサリーやんけーとか。まったりとした一時間を過ごし、日産プリンス静岡裾野深良店まで運んでもらいました。

画像は、レッカー中の車中から、富士山が綺麗に見えたので、撮った一枚です。
やぁ～、でもスカイラインに乗って、周りのクルマを見下ろせる感覚ってのは、例え、レッカー車の上であっても、ちょっと気持ちよかったです。
かみさんも結構喜んでました。

久し振りに、遠出が出来てハプニングもあったけど、いい休日を過ごせました。