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先ほどディーラーから連絡があり、今回の不具合の原因は、燃料ポンプでした。

FC26は、直噴エンジンで、燃料タンクからエンジン側に燃料を送るポンプと、エンジンのシリンダーにガソリンを高圧で噴射する為のポンプがあるそうです。

この内の後者のポンプが、規定値を満たせなくなった事が原因でした。

今日は休日で在庫確認が出来ない為に、明日連絡があるそうです。

昨夜、カミさんが夜勤だったので、FC26で送っている道中、信号待ちでアイドリングストップをしない事に気が付きました。

運転していても、特に違和感がなかったので、あまり気にしていなかったのですが、カミさんを職場に送った帰りの信号待ちで、メーターを見ると、アイドリングストップランプがゆっくりと点滅していました。

あ～、なんかトラブルだぁ。
ま、とりあえず、街中は普通に走るけど・・・
ちょいと、旧有料道路で、試してみるかなってことで、試してみると・・・・


か、加速しない。
エンジン回転数が4,000rpm以上回らないように制御が入ってしまい、まるで荷物を満載した大型トラックのような加速の仕方でした。

自宅近所のコンビニの駐車場で、取説を引っ張り出して調べると、即ディーラへ行けと。

取りあえず、エンジンを止めて、掛け直してリセットするかを調べてみると、アイドリングストップランプの点滅は直りませんでした。
てことは、ディーラーでコンサルに掛ければ不具合の記録は残っているので、修理に出しても原因の特定はしやすくなる可能性があるということで、ある意味安心できました。

暫く、スマホで調べてみましたが、検索で出てきた原因で考えられるのは、今のところO2センサーの不具合ですかね。

走行しているうちに、今度はエンジンチェックランプが点灯！！
またもや取説を引っ張り出して、調べるととにかくディーラーに持って行けと、ダメ押しされちゃいました。

翌朝、カミさんを迎えに行った後、もう一度不具合の状況の確認をする為に、エンジンを掛けると、アイドリングストップランプの点滅と、エンジンチェックランプの点灯は変わらずでした。

速攻ディーラーに連絡を入れて、不具合の症状を説明して代車が確保できるのを確認して、入庫してきました。

日曜日までには、何かしらの回答がありそうなので、不具合の原因が分かるといいなぁ。

それにしても、走行中の不具合が分かっても、冷静に対処出来るのは32のお陰ですね。

昨日は、市内のチームの招待試合でした。

チームとしては惨敗でしたが、子分1号が4年生から試合に出させてもらえるようになって、初の個人賞受賞でした。

子分1号の今までの努力が報われた賞でした。

対戦相手の2チームは共に強豪チームでしたが、自分のプレーをよく出し切ってくれました。



うん、ほんとによく頑張った。

5月25日

いよいよ、32を降りる日がやってきました。

この日は、子分2号が試合だったので、朝7時に送り出した後、カミさんと子分1号と、3号で大観山に行きました。

相変わらず、いろんなクルマがいますね。

私と言えば、こんなクルマや





こんなクルマ


んで、こんなクルマに目を奪われていました。


自分のクルマに戻ってくると、箱スカが隣にいました。



最後の思い出にいいツーショットが撮れました。




大観山でのんびりと過ごし、9時になったので、いよいよ32を下取りに出しに行くことにしました。

30分ほどで、ディーラーに着き、保険の手続きのあと、ME51を32の横に付けてもらい、最後に記念写真を撮ってもらいました。



7年間ほんとにありがとう！！

ＢＮＲ３２最後のドライブで、大歓山に行った後、ＭＥ５１と入れ替えしました。

なんか、３２を降りたって実感も、ＭＥ５１に乗り換えたって実感もあまりないです。