ＬＸ－ＭＯＤＥ　エンブレムベース修復

ＬＸ－ＭＯＤＥのフロントエンブレムベースは、エンブレムを貼るところが平になっています。
一方、純正エンブレムは軽くＲがついています。
通常装着後、時間経過とともにＬの真ん中あたりからエンブレムが浮いてきます。

画像では、カーボンシートを貼り込んでいるので、わかりにくいですが、すでに浮きが始っています。

ホームセンターにて、Ｃ型クランプ、ゴム板を購入。
ゼリー状瞬間接着剤を隙間に入れて、ゴム板で押さえ込み。

注意：エンブレムは柔らかいメッキ塗装なので、ちょっとした力が加わっただけで凹みができます。

エンブレムベース固定金具。
グリル裏側からあてるものに、グリルにあたる部分にスポンジシールを気休めに貼ります。

グリル装着時からエンブレムベースを装着していましたので、ベースを外したときには、軽くグリルにベースの跡が付いてしまいました。

ベース装着は、グリル装着後、グリルの塗装が完全に固まった後、しばらく経過してからのほうがいいと思います。

リアルカーボンシートの模様のズレが気になったので、再度カッティングして貼り込んで、完成。