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無題 [
ムイン ] 2010/12/23 11:23:46
小麦粉 [
ムイン ] 2011/01/15 01:01:16

通常のメロンパンは直径10cmで、究極のは13cm位で粉砂糖がかかっていた。
通常のと比較すると水分が多めで、中はしっとりモチモチという感じ。
これで105円ならお得感がある。
何故、水曜日限定なのかを聞いてみた。
店主「通常のメロンパンより手間隙がかかっていて実質赤字なので、毎日は無理なんです」
ムイン「通常とはどう違うの?」
店主「仕込み時間が通常は3時間に対し、究極は氷温で発酵させるので8時間。その結果生地の水分量が多くなり、しっとり柔らかに仕上がる」

割ってみたら、外側はクッキーのようにサクサクだった。
クリームの黒い粒はバニラビーンズ
味は、バニラ風味のシュークリームのようで確かに柔らかい。
例えるなら、大きなシュークリームの生地がクッキーとクロワッサンの中間の感じ。
さて、甘いものが好きではない40代男性ムインの個人的な感想は
「味は良いが、大きすぎる」だ。
半分の量で半額ならお手ごろだし食べやすいので2~3個とか買う気にもなるが、この大きさだと周囲が柔らかい従来のクリームパンのイメージで食べるとパンくずが気になる。
かぶりついて食べるとパンがポロポロと落ちるのだ。
食べ方としては、お皿に載せるとか、ケーキ扱いが適していると思った。
カテゴリーがケーキなら粉砂糖ありでもいいかなと思った。
逆にメロンパンのほうは、粉砂糖は余計だと(甘いものが苦手な)私は思った。