
全国的に暖かくなり、窓を開けて走ることが増えました。
そこで最近気がついたのは、主にシフトチェンジの際に聞こえる異音。
i-DCDは非常に複雑なトランスミッションで、エンジンルームから異音が鳴っていたとしてもそれがトランスミッションなのか、エンジンなのかが非常にわかりにくかったです。
最終的にデュアルクラッチ付近からの音だということがわかりました。
特定方法はエンジンルームを録音して、最も録音レベルが高かった箇所の付近からの推測です。
『キィッ...キィ』『キーッ..キキッ』といった感じの甲高い小さな音がシフトが変わる前後に発生します。
一度聞こえると発生タイミングに耳が慣れてしまい何度も聞こえ、これがけっこう気になるのです。
そこでGW休み明けのホンダカーズに直行。
本来の目的は頼んでおいた交換パーツを取りに行くことでしたが、ついでにメカニックに異音について相談しました。
パーツはトランスミッションのオイルを交換する際に新品にしないと行けないシールとパッキンです。
これで242円ほどでした。安いのか高いのかよくわかりません。
i-DCDのトランスミッションオイルを交換した方の明細から部品番号を特定し注文していたものです。
余談ですが、多数ヒットした明細にオイルシールとパッキンが明記されてないものもありました。
つまりは交換せずに再利用したということでしょう。(笑)
いくらディーラーとはいえ、信用ならん店舗もまだあるようです。
話が逸れましたので本題に戻ります。
メカニックと一緒にシャトルに乗り意図的に異音を再現します。
『キッ...キッ...』と何度か再現しますが、メカニックの方には聞こえにくいらしく、10分ほど走り込んでやっと異音を聞いていただけました。
こういう音や感覚の共有は意外にも難しいものです。
耳の良さや周波数によっては若さも関係しますからね(笑)
そこで今度は試乗車のシャトルハイブリッドZに乗り換えてみました。
すると、なんということでしょう。
聞こえるんです、あの異音が!
私のシャトルとは若干音質的なものが違いますが、『キッ...キキッ...』と聞き慣れた音が同じタイミングで鳴ります。
つまり、すべてのi-DCDでこの音が鳴っていることになります。
フィット、シャトル、ヴェゼル、フリード、ジェイドなど、これらのハイブリッドではこの音が聞こえるはずです。
ということで異常ではないことがわかりとりあえず一安心。
何処からのどの音なのかはメカニックもわからないし、初めて聞いたとのこと。
一応本部にも聞いてみますとのことですが、恐らく回答はないでしょう。
私はプロではないのでi-DCDの機構もなんとなくしか理解していません。
なので結局どこから何故この音が鳴るのかがわかりませんが、これが今後大きな問題に繋がらないことを願うばかり。
例えば...数年後に大規模リコールとか?(笑)
シャレになりませんね。
みなさんも耳を澄ましてi-DCDの鳴き声を聞いてみて下さい。
今日もi-DCDは『キッ...キー』と小さく鳴いていますよ。
個人的にはこのシステムは非常に好きで、ホンダには今後もこのシステムに磨きをかけてもらいたいです。
今年夏に出る時期フィットがi-MMDを搭載するのではないかという噂がありますが、できればi-DCDを進化したものを期待します。
例えば、モーター出力を10ps〜20ps上げて、バッテリー容量を拡大、さらにはi-DCDのプログラムアップデートで燃費は40km/L超えとか?
プログラムアップデートなら既存のi-DCDにも恩恵がありそうですよね(笑)
Posted at 2017/05/07 22:09:41 | |
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