解体屋探検家のブログ一覧

さて、実家に自転車を
戻しに行ったついでの作業
手すりの設置です。

やはり年寄りの転倒は怖いので
要所に手すりを追加するのは定番です



付属の取付ビスが４０ｍｍの長さがあり、ちょっとやりにくいトコなんで
ドリルドライバーに延長シャフトを使用



設置したのは車庫の出入り口　現在は物置となってますが（汗）

ココの出入り口は下から数十センチほどの段差になっています。
上り下りの時につかまる場所として左右に設置しました。

右利きなんで向かって右が降りる（入る）時、左が登る（出る）時用です。

もっと長いので、とも思わなくもありますが、
手を滑らせた時に止まるところも必要なんで（笑）

私道入り口のセンサーライトが
不灯なんでチェック

ＯＨＭ製　ＳＲ100　
100Ｗハロゲンランプ　一灯仕様です。

レンズ外周をちょっと回すと外れるので
電球を抜き取ってチェック

玉切れでした。

もうじき丸5年ですのでやむなしです。

純正補修部品の品番は　ＯＰＬ－100なおアマゾンでは欠品の模様

リアル店舗で純正品もしくは互換品が無いかチェックですね



形状としてはいわゆるピンタイプ　直径が13ｍｍで電球部の長さが約30ｍｍ、
電極のピン間が約6.5ｍｍです。



現物をもってカーマの店頭を見回したところ　㈱大進のものがマルっと同形状です。
という事で購入、税込み437円でした。

肝心のセンサーライトには問題なくフィット　きちんと点灯しました。
これでまた何年かはｏｋ？

さて真夏日と化した連休初日
まずは実家の母の愛車からです。
トラックに補助鳥居を装着してガレージへ

今回は後輪のチューブの交換です。
荷物を積んだままパンクして
自宅まで引きずってきたりとか
していたので傷んでいる様子

時間の関係もあり念の為交換、まだ使えそうなら予備としてキープしておきます。



ガレージで先ほどの鳥居を作業台代わりにして後輪を持ち上げます。



使用者が使用者なのであえてシングルスピード仕様です。
内装変速機よりもハブの回転が軽いのが美点です。
せっかく外したので軸受けのグリスを詰め替え、
玉あたりを微調整して軽ーく回るようにします。
軽量なアルミ車体と合わせてかなり取り回しは楽です。



交換用チューブはアサヒで入手　中に入っていた説明書は共和でした（笑）



タイヤ内は削りカスでいっぱいになっていました。
清掃し据わりがよくなるようにタルクを塗布して組み込みました。
専用品がパナレーサーから出ていますがベビーパウダーで代用しています。



ふと見るとサドルが破れています。
まだ使えそうですがコレに服が引っかかってこけたりしたら大事ですね・・・・



色も形状もよく似たものがあったので念のため新品に交換しました。