植物図鑑のブログ一覧

　バンパーの底部左右に取り付けてある可変（３５～100w）ＨＩＤプロジェクターは、装着しただけでほとんど使用したことがありません。ヘッドライトの故障時にと、搭載していましたが「蛇足」状態なので取り外します。

　その関係で、バンパーには大きな穴が残ります。余りにもバンパーが可哀想なので、皆さんご利用のダイソー１００円商品を利用します。メッシュ鉛筆立てを分解し、この金属メッシュを黒の両面テープで貼り付けてカバーします。これで充分ですね。

　4連ＨＩＤプロジェクターにストーンガードを装着いたしました。流用したのは、スペースギアのツインフォグ用ストーンガードです。そのままの装着では前部のバーによって、光が遮られますのでレンズの前のバーを切断しました。つまりガードになってません。。。

　現在、４灯全て３５Ｗ～１００Ｗの可変ハイワッテージバラストに変更してあります。暑くなってきましたので、８０Ｗで様子を見ています。可変はすぐにＷ数を変更できますので便利です。

　揚子江気団に代わって、また厳しいシベリア気団がやって来ました。ＨＩＤフォグをＨＩＤプロジェクターに換装してから２度目の雪です。

　前回、降雪時にむき出しＨＩＤプロジェクターは威力を発揮しました。ＨＩＤヘッドライトには雪が積もってしまいましたが、このむき出しプロは強烈に雪を溶かします。ハイワッテージ６５Ｗですし。。

　降雪時の「補助ランプ」としてはこれは抜群です。ＨＩＤヘッドライトだけでは心配ですからね。。。

　試験的に搭載したＨＩＤプロジェクターが思いの外良かったので、４連ＨＩＤフォグすべてをＨＩＤプロジェクターに換えてみました。

　３つがオデッセイ、一つがアコードＲのヘッドライトの流用です。いつものように防水を施し、ステーもＤＩＹしてあります。いずれもむき出しですからかなりの明るさです。

　中心のフォグ２灯が３０００ｋ、雨天用。左右の２灯が４１００ｋ。　見た目が。。。。？

　現仕様では、ヘッドライトも合わせ、すべてＨＩＤプロジェクターになります。カットラインがクッキリして対向車からは眩しくないのは良いのですが、上方への光が減少したため街中では歩行者が見にくいのが難点ですね。

　４連フォグの外側をＨＩＤプロジェクターフォグに換えるため、新たにＨＩＤプロジェクターフォグを制作しました。今回は取り付け方法の解決に１ヶ月以上かかりました。

　ポイントはステーです。純正の円錐形のプロジェクターを支えるステーをどうするのか。少しでも光を少なくしないためにもリフレクターや本体にも穴を開けたくない。結局ホームセンターで適当なステーを見つけました。

　何とか製作、そして装着。かなり飛び出していますが車検は通るはずです。プロジェクターのためか、かなり明るくなりました。むき出しもかなり効いています。ただ明るすぎる感あり。。。