
今日の実験及び検証風景ですが。
*まあ色々とやる為にちょっとゴチャついてますけど
左から
①カロッツェリア TS-STX999
*フロント側に設置予定なTS-STX900の音色はある程度把握済みなので、コイツの方をテストに使った(初火入れ)。
②100mmのハイ・エクスカーションウーファー
*耐入力も明記されてないウーファーなので、この際だからアンプのウーファー出力をチェックするためにテスト参加。
③PC用140mm/25mm青LED付きファン
*コレは単なる手持ち品で、実際に使用するのは13mm厚ファンだけどアンプに乗せるとどんなだか見るためだけにテスト参加(一応静音タイプ)。
④レガシーBH用マッキントッシュアンプ
⑤プラ・メッシュの140mmファンガード
*③のファン用に用意されたブツだけど、まあこんなモンはプラなので切って120mm角にしてやれば良いだけだな。
⑥レガシーBH用マッキントッシュ・ヘッドユニット
①に関しては、[意外と低域までレスポンスがある]って印象だなー。
パッシブネットワークの定数の違いや箱鳴りとかの影響もあるので何とも言えんが、この前のテストに使ったお家用バーチカル・ツインSPに比べナローレンジに聞こえる。
うーん...アンプやヘッドを弄るのはメンドクサイので、コイツの方をチューニングしてやる必要がありそう。
*イマイチ素性が判らんハイ・エクスカーションウーファーunit。
本来は5.1chホームSP用に用意したブツなんだが、HA12S系のFドアに160~170mmSPunitをインストールするのは結構手間がかかるので、耐入力がそれなりにあるなら片側2丁使いでFドアにインストールしようか?と画策
②に関しては、画像説明に書いてる通りですな。
今回のコイツは、ある意味耐入力テストのためだけに参加して貰ったようなモン。
直列接続にてインピーダンス8Ω状態にしてテストしたけど、マッキン・アンプでフル・ボリュームにしてもサチらんかった(サチる=サチュレーションを起こす=飽和する。オーディオの場合、大幅に歪が増加する地点をサチュレーション・ポイントとか言う場合有り)。
さすがにBassを上げて行くと振幅15mm以上になってサチったが、これはアンプ側がサチってる可能性もフツーに考えられるので両成敗って所かw
こんな結果を踏まえると、入力30w/MAX60wがとこだと思われ。
当然、振幅15mmともなると発生振動もかなりなモノなのでガチっとしたバッフル板+レジェトレックス系の制振材でのSPフローティング取り付けが必要かもなー。
ちなみにこのウーファー、口径100mmだけど1個辺り重量が1kg位あるぞw
*アンプの上にポソっと140mm口径ファンを乗っけて見た図
③に関しては、前にアンプ寸法をチェックした所240mm辺りだったので、やっぱり140mmx2だとデカいし恰好悪いw
120mmファンx2だと良い感じに収まりそうだな。
ココは奮発して良質なファンをアンプに奢ってやろうw
④、⑥は省いて、⑤に関して。
コレ、かなり前にリサイクルショップで新品を1枚50円(税抜き)とかで買った奴だな。
PC用ファンに間違って指突っ込んだりしたら結構痛い(PC弄りする人にとってはあるある、な出来事)し、金属製のは高いし見栄えは悪いし...。
そんな時に見つけたコイツ、売ってた5枚全部買いましたよw
今回はこんな感じかな?
これらは余程変なインストールをしない限り、車検に引っ掛かる事も無いのでボチボチ取り付け開始しようかなぁ?
一言:
「カーオーディオ系、車両側のオーディオ用コネクタ使用で接続するのでは無く、電源ラインもSPラインもキチンとした太さの線材で引き直してやりたい」
フツーに手間だけど、精神的に幸せになれるよ☆
Posted at 2020/11/16 19:28:36 | |
トラックバック(0) |
オーディオ系 | クルマ