デアゴスティーニ 週刊 NISSAN GT-R NISMO、第32号から35号が届きました。
ようやく1/3地点到達となりました。
第32号はフロアパネルパーツを組み立てます。
内容は、フロントフロアパネルパーツ、リヤフロアパネルパーツ、ネジ各種となります。
今回の作業内容はあっさりです。
今まで組み立てたフロアパネルブロックに各フロアパネルパーツを組み合わせます。
こちらはフロント。
こちらはリヤ。
スピーカー用の穴?らしきものがあります。
フロアパネルパーツが完成しました。
これにて第32号の作業は終了。
第33号はガソリンタンクとリヤサスペンションを組み立てます。
内容は、ガソリンタンク、サスペンションボード×2、フィックスドアクシス×2、ネジ各種となります。
今まで組み立てたフロアパネルにガソリンタンクを組み合わせます。
今まで組み立てたリヤサスペンションメンバーに、第4号と10号のリヤダンパーUPRとコイルスプリングを組み合わせます。
7か月保管していたパーツにやっと出番が来ました(笑)
リヤブレーキキャリパーのコードをリヤサスペンションメンバーの穴に差し込みます。
個体差なのか右側のコードが外れやすかったので、解説書の指示通り瞬間接着剤で固定しました。
フロアパネルにリヤサスペンションメンバーを組み合わせます。
左右のリヤダンパーUPRの先端の穴にフィックスドアクシスを差し込み、サスペンションボードを当ててネジで固定します。
フロアパネルを押してサスペンションがキチンと機能しているか確認します。
ガソリンタンクとリヤサスペンションが完成しました。
ちなみに、今回のリヤサスペンション取り付け手順は実車の組み立て工程に近いものだそうです。
これにて第33号の作業は終了。
第34号はプロペラシャフトを組み立てます。
内容は、 パイプA〜E、パイプホルダーD×3、ネジとなります。
各パーツは今回使用しません。
今回の作業は、今まで組み立てたフロアパネルに第7号のメインプロペラシャフト、フロントプロペラシャフトA・Bを組み合わせます。
トランスアクスルにプロペラシャフトが接続されました。
これにて第34号の作業は終了。
第35号はパイプとパイプホルダーを組み立てます。
内容は、オイルパン、リヤクロスメンバー、ロワフロアパネルプレート、ネジ各種となります。
各パーツは今回使用しません。
今まで組み立てたフロアパネルに、パイプをそれぞれ組み合わせていきます。
まずはパイプEとDを。
次にパイプA〜Cを組み合わせ、パイプホルダーDで5本まとめて固定します。
前回パイプホルダー固定に瞬間接着剤を使った影響で周囲が白化してしまい、更に作業中パイプホルダーが1つ破損してしまいましたが、後にカバーで見えなくなる部分なのでこれで良しとします(^_^;)
パイプとパイプホルダーが完成しました。
これにて第35号の作業は終了。
今回の作業はほとんど裏側でしたので裏向きで。
現時点でも情報量の多さに圧倒されてしまいます。
それではまた次回。
Posted at 2019/04/26 08:52:04 | |
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