デアゴスティーニ 週刊 NISSAN GT-R NISMO、第58号から61号が届きました。
第58号は左リヤサイドパネルを組み立てます。
内容は、リヤサイドパネル・右、シートベルトクリップ、シートベルトホルダー・右、シートベルトピン・右×2、シートベルト、ネジ各種となります。
なお、前回に引き続き届いたパーツと組み立てガイドが1号ずつずれているので、全てのパーツは今回使用しません。
第57号のシートベルトを同号のシートベルトピン・左に通し、リヤサイドパネル・左に組み合わせます。
今号とパーツ形状が似ているので、間違えないよう注意が必要です。
リヤサイドパネル・左のシートベルトに第57号のシートベルトクリップ及びシートベルトホルダー・左を通し、リヤサイドパネル・左に組み合わせます。
組み立てガイドに特に記述はありませんでしたが、シートベルトを張るとベルトの長さがかなり余ったので、1.5cm程余らせてカットしました。
第57号で組み立てたインテリアベースに、リヤサイドパネル・左を組み合わせます。
左リヤサイドパネルが完成し、これにて第58号の作業は終了。
第59号は右リヤサイドパネルを組み立てます。
内容は、ブレーキペダルスイッチ・ケーブルE、リヤプレートライト・ケーブルN、インサレイションパッド、インサレイションテープ×3、ネジとなります。
例によって、全てのパーツは今回使用しません。
第58号のシートベルトを同号のシートベルトピン・右に通し、リヤサイドパネル・右に組み合わせます。
リヤサイドパネル・右のシートベルトに、第58号のシートベルトクリップ及びシートベルトホルダー・右を通し、リヤサイドパネル・右に組み合わせます。
前号と同様に、シートベルトは余りを1.5cm程残してカットしました。
第58号で組み立てたインテリアベースに、リヤサイドパネル・右を組み合わせます。
右リヤサイドパネルが完成し、これにて第58号の作業は終了。
第60号はマザーボードを組み立てます。
内容は、インテリアライトスイッチ・ケーブルC、デイライト・ケーブルJ、インテリアライト・ケーブルB、テールライト・ケーブルH、ブレーキライト・ケーブルD、スピーカー・ケーブルF、フロントライト・ケーブルM、ラインライト・ケーブルG、インテリジェントキー、インサレイションテープ×10、ネジとなります。
ついにケーブル地獄が始まります(笑)
フロアパネルに第59号のインサレイションパッドを敷き、その上に第53号のマザーボードを組み合わせます。
次にケーブルAをマザーボードのコネクター部に差し込みます。
このケーブル、ケーブル名とパーツ名でアルファベットの通し番号が違います。(ケーブルCが60-A、ケーブルMが60-G等)
ただでさえ似たようなケーブルが多く、さらに通し番号が違うのでかなりややこしかったです(´∀`; )
マザーボードに第53号のケーブルK-2と第59号のブレーキペダルスイッチ・ケーブルEを組み合わせます。
ブレーキペダルのスイッチ部をフロアパネルに固定します。
組み立てた各ケーブルを画像のように這わせ、第59号のインサレイションテープ2枚を貼って固定します。
マザーボードに第59号のリヤプレートライト・ケーブルNのコネクター部を差し込み、同号のインサレイションテープを貼って固定します。
マザーボード等が完成し、これにて第60号の作業は終了。
第61号はケーブルを組み立てます。
内容は、トランク、トランクボード、ネジ各種となります。
例によって、全てのパーツは今回使用しません。
フロアパネルに第60号のスピーカー・ケーブルFを組み合わせ、マザーボードにコネクター部を差し込みます。
マザーボードに、第60号のインテリアライト・ケーブルB、ブレーキライト・ケーブルD、テールライト・ケーブルHのコネクター部を差し込み、同号のインサレイションテープ8枚を貼って固定します。
リヤ側はフロアパネルの溝に合わせて分岐させます。
組み立てガイドに記述はありませんが、右側のケーブルが赤色、左側が黄色と考えれば作業しやすくなります。
ここが今回1番苦戦しました。
何故ケーブル名とパーツ名で通しのアルファベット番号が違うのか…。
マザーボードに、第60号のインテリアライトスイッチ・ケーブルC、ラインライト・ケーブルG、デイライト・ケーブルJ、フロントライト・ケーブルMのコネクター部を差し込み、同号のインサレイションテープ2枚を貼って固定します。
全てのケーブルを繋いだので、ライトの点灯確認をします。
まずは電源スイッチを入れて、インテリアライトとデイライトの計3つのLEDが点灯するか確認します。
次に、2つのインテリアスイッチを同時に押すと、インテリアライトのLEDが消灯するか確認します。
次に、ブレーキペダルスイッチを押すと、ブレーキライト・ケーブルDのLEDが2つずつ点灯するか確認します。
次に、インテリアベースのケーブルK-1をマザーボードと仮接続して、インストルメントインジケーターが点灯しているか確認します。
最後に、第60号のインテリジェントキーの動作確認をします。
上のボタンを押すとフロントライト・ケーブルM、ラインライト・ケーブルG、テールライト・ケーブルH、リヤプレートライト・ケーブルNの各LEDが点灯するか確認します。
真ん中のボタンを押すとスピーカーからエンジンサウンド、下のボタンを押すとホーン音がするか確認します。
無事全ての動作確認が出来て一安心です。
ケーブル等が完成し、これにて第61号の作業は終了。
スパゲッティ状に散乱した各ケーブルが少々見苦しいので、早く収納させたいところです。
それではまた次回。