ステッカー自作してみた。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ステッカー作るよ!(´・ω・)
って事で、用意するもの。
・PC等でデザインを作り、それを印字した紙
・好きな色のカッティングシート
・デザインナイフ
・マスキングテープ
・下にひくマット
・ちょっとの時間とやる気
2
作り方はいたって簡単。
まず、デザイン印刷した紙をカッティングシートの上にマスキングテープで動かないように固定します。
だいたい上下左右と四隅を点貼りしておくくらいでいいです。
切ってる最中に重ねた二枚がズレないようにしないといけないので、シワとか曲がりには充分注意して下さい。
固定できたら、あとはデザインに沿ってひたすらナイフを入れていきます。
直線部は金属物差しなんかを当てて、切り口がブレないように。
曲線部はフリーハンドでゆっくりと(自信がなかったりフリーハンドが苦手な人は、先に直線部を切り終えてからハサミなんかで切ってもいいです)。
重要なのは、『カッティングシートはしっかり切断しつつ、裏の台紙は残す』ように切ること。
力を入れ過ぎると台紙ごと切れてしまって、デザイン通りの位置が出てるのにズレてしまったり、いざ台紙を剥がす時にそこだけ残ってしまったりします。
逆にカッティングシートがうまく切れてないと、あとで余計な部分を取り除く時に一緒に着いて剥がれてしまいます。
この辺の力加減はやりながら覚えるしかないですね(´・ω・)
3
デザイン通りに切り終えたら、残したい部分(僕の場合は文字ですね)以外の余計なシートを剥がしてしまいましょう。
ここで焦ってバリバリ剥がしてしまうと、まだ切れずに繋がっている部分があった場合一緒に持っていかれて悲しい事になるので、切断具合をゆっくりと確認しながら剥がしましょう。
僕のもデザイン部が台紙に残って、ステッカーらしくなりました↑
細かい部分に不満があればここで削ったりして修正します。
そして最後にステッカーの全面を覆うようにマスキングテープを長貼りします。
これはカッティングシートの粘着力がマスキングテープの粘着力より強いことを利用して、ちょうど市販の車用ステッカーのフィルムの代わりをさせるためですね。
これで世界に一つの、あなただけのステッカーが完成しました(ドヤァ
4
あとは、貼りたい所をよく洗って油分やホコリを落としてから、ズレの無いように貼り付けて完成です٩( ᐛ )و
一応の目安として、市販のカッティングシートの耐久年数は3〜4年。直射日光にさらされる青空駐車の場合だともう少し短くなるかもしれません。
施工する場合は『あくまで自作品、数年で終わるもの』としてお考えください( ˘ω˘ )
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