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寒くなると水が冷たくなって洗車が億劫になるので朝から頑張って洗車して「ルックスレインコー」トを使ってコーティングまで行いました。
ディーラーで簡易コーティングをしてもらってから３か月たってボディーは綺麗だったのですが、雨弾き（撥水性能）がすこし衰えてきていたので、本格的冬前に。

リモートアップデートの顛末です。

昨日の夕方にディーラーにリモートアップデートがまだインストールされないと持っていき一晩預けることになりました。

夜、自宅駐車場のゲートを閉じるために外に出ると車のフロントガラスがボンヤリと青白く光っていました。何かの反射光かなと近づいてみると、なんと、ドライブレコーダーのモニターが点灯しているではないですか。

車の電源は落ちてるみたいだっとので車のカギを取ってきて助手席扉を開けると何故かドライブレコーダーの電源が落ちてませんでした。そして、iDriveのモニターには『エンジンを始動してください。車両エレクトロニクスシャットダウン時のエラーにより停車中の消費電流が増大しています。繰り返し発生する場合は、正規ディーラーで点検を受けてください。』とのメッセージが表示されました。そこで、メッセージの指示通りエンジンを始動して近所をぐるっと走って（充電して）きました。

消費電流の増大はドライブレコーダーの電源が入っていたからだろうけど、そもそもいつもは扉を開けると電源が落ちるのに何で今回は落ちてないのか？
と、これを書きながらふと気が付いたのですが、午前中車で出かけた後、家に帰って家族に『リモートエンジンスタート便利でしょう』『車外からリモコンキーでエンジンをかけて、窓まで全開にできるんだよ～』と家の中から　エンジンON→窓全開→窓全閉→エンジンOFF　のデモをしたのですが、当然家の中から行ったのでドアーは開け閉めしてません。今回は、それが原因かもしれませんが夜だったので未検証です。
（家族のデモの反応は、お父さんがするか、リモコンキーでするか、結果として私たちは同じ。と冷めた反応でした。）

ディーラーでいちよう診断してもらうか、しばらく様子をみるか。

価格はさておき、やっぱり『リモート・エンジン・スタート』は便利ですね。

昨日、あまり安心できなくてディセーブルしていた車の『BMW Remote Software Upgrade』をONにしてi_stapのバージョンを最新にした後、BMW コネクテッド・ドライブ・ストアを訪れると「リモート・エンジン・スタート」が入荷していました。早速すぐに購入手続きをした後、15分ほど近場をドライブするとこの機能のアクティベーションが出来るようになります。車を駐車場に停めてアクティベーションを実施し、その後iDriveの設定メニューから「リモート・エンジン・スタート」をONすると使えるようになりました。

何が一番良かったかというとやはりリモート・キーのロックボタンを3回すばやく押すとエンジンが車外から始動できることで、そのあとリモート・キーのドアー・アンロックのボタンを長押しして窓を全開にして空気の入れ替えが出来ることですね。

あとは冬場に窓が凍り付くような地域に住んでいる場合、寒い家の外に出て車のエンジンをかけて一旦家に入り、車内が温まって窓の氷が解けたころあいで車に乗り込んで出かける、のようなシチュエーションが昔あったのですがこの機能がその頃に使えればかなり便利だっただろうなと思います。

期待通りの機能だったので良かったのですが、予想はしていたのですがRemote Software Upgradeをしたためアイドルストップ前回設定メモリ機能が初期化されてました。他にも初期化された項目があるかもしれませんが、コーディングは涼しくなってから実施しようと考えています。