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最初、８THをFA/VOして７EのFSCをアクティベートしたのですが、速度表示しなくても赤丸枠の白地に---の表示が出てもよさそうなのにこれも出ていません。
設定はあってそうなのですが、原因がわかりませんでした。


先駆者のmiyaさんに相談してCAFDファイルをチェックしてもらったりもしたのですが、何処にも問題がありませんでした。それでパラメータを何度も見直したりしていたのですが、もうFSCの表示（と購入費用）を諦めかけていました。

数日後、miyaさんからメールでiDriveのメニューの”制限速度表示”のチェックボックスをオンにしているかと問われて、『これは』と気づきました。

SLIの表示は最近の日本車のようにデフォルトで表示スペースが割り当てられていて
機能を有効にすると直ぐに表示されるものと思っていました。

コラムスイッチのBCボタンをポチポチ押すと、なんと赤丸に---が表示されるではないですか!!
急いで近くをドライブすると制限速度を表示してくれました。

コーディングのパラメータかFSCのインストールをミスったのかとそっちばかりを疑っていました。
まさかBCスイッチで切りかえてSLIを表示しなければならないなんて思いもよりませんでした。

miyaさん、本当にありがとうございました。

終わっていれば、こんな簡単な事だったとは。。。。。って感じです。

クリスマスプレゼント!?　（誰から誰にだか分かりませんが。）

みんカラで地図更新のブログが多数出ていたのと昨年eBayで地図データを購入した所から2019年度版の案内メールが来たので、流行に乗って更新することにしました。
（今日、eBayのショップから10%引きのクーポンが届きました。昨日買ったとこなのに。）

地図データは昨年の2018年度版と同じ手順で更新できました。
（手順は整備手帳の[備忘録]に今年用に更新して記録しています。）

45分ほどで更新が終了しました。

更新しましたが、特に変わった感じは無いですね。

タイトルの通りECUチューンのPRO TUNING FERAKS bootmod3を調べてみた。
最近、みんカラでbootmod3というのを見かけ、価格も$595.00 USDと安かったことと自分のPCでDMEのプログラムを焼けるという事をやっている人たちがいたので手順をしらべてみた。E-Sysのコーディングよりもリスクが高そうだったので、まずはユーザーガイドを日本語に訳してみたが、bootmod3というToolの使い方が書かれているだけでいまいち準備すべきこと、注意すべきことがわからなかった。単純にDMEチューンして、元に戻せるだけのアプリを作ってくれないかなと思った。bootmod3は開発するtuner達の機能まで何でも入っている感じでした。
誰か教えてくれる人（指導してくれる人）がいないかなぁ。と都合よく考えてしまう。

bootmod3_user_manual_final_J_v2.4a.pdf（日本語）

ドキュメントは他に無さそうだったので、Webを漁るしかないか。
もう少し調べてみるとしよう。



追記(2021/7/19)

2019年3月以降のモデルや2019年11月以上のソフトウェアアップデートを行った車両は、OBDからのロック解除が出来ないため、（DMEのベンチロックが掛かっているようで、）DMEをアンロックするのに脱着も必要になったようです。