
明けましておめでとうございます(笑)
風吹けばクルマは汚れるは、目も鼻も調子が悪い。
おかげで毎週の洗車が億劫な今日この頃。
2018年度、初みんカラ投稿を1月中にはと思って、
はや4ヶ月。
最近は仕事が多忙であるのと、
有機ELテレビとPS4Proでゲームをしていたら
あっという間に時が過ぎ去ります。
あのクラリチンより時間の進みが早いんじゃないかと。
※動画の井上遥&マクラーレンに惚れる
そして、春と言えば、出会いと別れの季節。
極寒だった冬も別れを告げ、
新たに、
花粉とかいう、超新星に出会う季節です!
上記の動画の曲、『咲かないで』のアーティスト、
WHITE JAMのSHIROSEも花粉症らしきツイートが。
『咲かないで』には花粉の季節に
なって欲しくない、という裏設定があるんじゃ…?(笑)
なんて冗談思いながら、
カーステを流して、今年初リアルテックへ。
今回のメニューはこちら
オイル交換もプラグ交換もいつものブツですが、
今回はバッテリーだけ、ちょっと、
というか大分奮発してみました
それがこちら。
世界的に有名なドライバッテリーのオプティマです。
(100D23L)
カーバッテリーなんて大体、
数千円のものが大半ですが、コイツは、、
2万越え(爆)
こんなバッテリー、サーキット走行もしないのに
何故買ったのかには理由があります。
それは、
『バッテリーによってオーディオの質が変わる』
とかいう、
都市伝説が本当であるか、検証するためです。
ものは試し、
オーディオ業界で定評があるから買っただけっていう理由は言わないでおこう、、
今回、検証するにあたって、使用したシステムがこちら。
ヘッド:ダイヤトーン200プレミ
スピーカー:フォーカルPS165F(2way)
サブウーファー:パイオニアTS-WH1000A
『Quantum』にてサウンドセッティング
使用楽曲は、
ロック系は今のスピーカーには
得意分野ではないですが、
オプティマパワーがどこまで変えてくれるか。
リアルテックでの作業後、早速、曲を流してみた。
その結果、
見事に音が悪くなりました(爆)
ウソでしょ…こんな変わるのと。(悪い方向へ)
低音域の沈み込み、
高音域の鳴り方が、ボヤけている(泣)
いや、こんなのは信じたくない。
きっと期待しすぎて、
聴こえがおかしいんだと言い聞かせ、
翌日、もう一度聞いてみた。
、、、変わってねぇ…○| ̄|_ガクッ
検証終了。
バッテリーによって音は変わる
そして、オプティマはお金の無駄でした。
これが結論。
と、終わりたいところですが、続きます(笑)
私は後日、
この件を話しにうちのエイトさんのオーディオを
施工した『Quantum』へ。
土屋さん曰く、
「バッテリーの電流は血液と一緒なんです。
電流の質が変われば音も変わります。」
とのこと。
個人的な解釈で説明すると、
よくガソリンスタンドで、
「オイルはクルマの血液」と
表現していますが、
これと同じで、
「オイルの質で走りが変わる」のであれば、
「バッテリーの質で音が変わる」のだと思います。
そして、
「各バッテリーによって音が変わるなら、それにあった調整が必要になる」
これが本当の結論です。
実際、
調整後は今までの純正バッテリーと比較しても、
抜けの良く、イイ音出せていましたしね。
それとおそらく、
バッテリーをカオスやらオデッセイやらに変えて
音が良くなったって人は、
たまたま変わった方向性が、自分の好みの音だった。
というカンジじゃないかと。
変わらないという意見もありますが、
クルマのオーディオ環境はホームに比べ、
エンジン音、ロードノイズなど、劣悪そのもので
ちょっとした微妙な変化が感じにくかったりします。
まぁ、元々の純正スピーカーの性能にもよりますが…
自分の場合、純正バッテリーに合わせて
音のセッティングを施したので、
余計に、
音の変化が際立ってしまったのではないかと。
てなカンジで、早くからQuantumで、
バッテリーについて聞いておけば、
ムダにがっかりしたり、
気迷いすることもなかったのですが
まぁまぁ良い経験になりました(笑)
ついでにいいカンジの
スピーカーも見つけられたので、
これからの2018年、楽しめそうです。
長文失礼しました。
後半から画像、動画が無いとか、ダレてる感が見え見えだな…(笑)
※PS.みんカラのSSL化による仕様変更で、過去のブログの画像が消えてしまいましたので、現在復旧中ですorz
Posted at 2018/04/02 13:22:08 | |
トラックバック(0) |
カーオーディオ | 日記