2DINナビの取り付け(続編)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
テム君が納車された次の日、とにかくバックモニターを機能させるため、無理やり2DINナビを埋め込みましたが、車速パルスが取れずナビはきちんと機能しないまま放置でした。
そんな時に、~定春~さんが2DINナビキットを開発している業者さんを紹介されてましたので、早速連絡してみました。
担当の方といろいろとやり取りをした結果、水戸にあるサトルワークスさんまでトゥインゴを持ち込んで作業してもらうことになりました!
~定春~さん、ありがとうございました!
2
流行りもののインフルエンザを先取りして延期となった水戸遠征、昨日やっと行くことができました!
到着後、挨拶もそこそこに、早速作業開始です。
既に何台か取り付けされているため、サクサクッとCAN-BUSユニットが取り付けられていきます。
あっという間に車速が取れ、やっとまともなナビになりました!
3
合わせて、ステアリング裏にあるリモコンも、ちょい古ダイヤトーンナビで動くように、市販品を加工して取り付けていただきました!
これで、走行中もブラインドタッチでオーディオをコントロールできるようになり、安全にドライブできます♪
ちなみに、このリモコンは欧州で一般的なCAN-BUSではなく、国産車と同じアナログ方式でした。
4
今回、水戸までトゥインゴを持ち込んだのは、ダイヤトーンナビと2DINナビキットの組み合わせの確認を兼ねていました。
このキット、カロ用に作られているため、ダイヤトーンでうまく付くかどうか、データを取るのです。
案の定、キットのブラケットだと、パネルがうまく嵌りませんでした。
私が利用したブラケットはフェイス部の飛出量を調整できるので、ギリギリ干渉しない位置で固定できましたが、カロ以外のナビを組み合わせる場合は要注意です!
5
ちなみに、このパネルはナビとパネルの隙間をうまく隠すためのものです。
これがないと、こんなにカッコ悪いですからね~!
6
そのパネルですが、今回はまだ試作品をモニターということでウチのナビ用に取り付けてもらいました!
そのままでも十分な品質でしたが、うっすら付いていた型のラインなどを紙やすりで均して、コンパウンドでピカピカに仕上げてみました。
塗装ではないので、ピアノブラックとまではいきませんが…
7
完成の絵です♪
カロ用のパネルではモニター周りにちょっと広めの隙間ができてしまいましたが、取り付け位置を調整して左右上の隙を均一にしたら、違和感がなくなりました!
前回のPPクラフトシートと細い枠も納得の出来でしたが、見慣れてくると角ばった細い枠が安っぽく感じてきたので、このラウンドしたパネルは、磨いて出た艶とともに、高級感がありますね~!
8
この2DINキット、正式には1月に発売になるそうですが、車両側の加工があるためディーラーや専門店経由での販売になるそうです。
ただし、その車両側の加工を実施していないディーラーもいるようで、取り付けを断られる場合もあるとのこと。
そんな時には、お気軽にサトルワークスさんに連絡してください、とのことでした。
スマホをヘッドユニットにするのは今風なのでしょうが、日本ではまだまだ2DINナビを欲しがる人が多いと思いますので、これはおススメのキットですよ~!
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