2016年09月23日
基盤のコンデンサ次第だと思う。
さて、そのコンデンサは定格105℃? 85℃? で寿命が1000時間 3000時間? 日本製? 大陸製?
一体型だと。LEDの発熱が120℃ちょっと でヒートシンクが頑張って放熱していて110℃と言うことは、制御回路は120℃程度の中で、ゆでられているので、
定格105℃のコンデンサで寿命が約1/3
定格85℃だとコンデンサの寿命が1/10切るので
さて、パソコンの電源の売り文句が 日本製コンデンサ使用定格105℃ とかだけど、
LEDヘッドライトの場合ってどうなんでしょうね。(そんなの見たことないけど)
固体コンデンサ使っていれば、寿命がもっと延びるんけど、使ってないと思う。
コストが高くなって、あの値段で商品だせないだろうから・
でもそれでも
レヴォーグのハイビームで使う分には、大丈夫だと思う。
仮に 実際の製品寿命が300時間でも、ハイビームの使用時間が300時間になるまえにほとんど全員の保証期間が確実に切れるし、大抵の人は1回目の車検は終わっているだろうから、壊れても、しょうがないかになるだろうから。
たまにいる、いつでもどこでも夜間はフォグ付けっぱなしの場合だとどうなるんでしょうかね。
定格105℃ で 1000時間だとして
別体式で制御回路が80℃でなんとかなっているとしたら、寿命が5倍越えて、
耐熱性の低い某産LEDの実質的な寿命に近くなる。
高性能の国産コンデンサで定格105℃で5000時間とか10000時間のであれば、耐熱性が高く長寿命の国産LEDに匹敵する。と言う風に、いいものを作ろうとするとコストが掛かる。
ここでいう寿命は うらない みたいなものなので 個人の備忘録なメモです。
Posted at 2016/09/23 00:28:52 | |
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LED | 日記
2016年09月21日
なんとなく考えるのが面倒になってきたので、 やっぱり HID でいいかな と思いつつ
やっぱり干支一回りの技術進歩をヘッドバルブの古い規格に縛られながらもどう進化したのかを知るのは面白そうだしなあ と言うことで。
前回までの、あやふやな条件が
●条件
・いちおう国内メーカーが無難?
・保証期間が長い 長いければ長いだけ
・どうせ切れるだろうから面倒がないように北国店舗で購入で取付もしてもらおう。
・どうせなら早めに切れそうな消費電力大目の。
としていたのを
・国産LEDチップを採用
・保障期間が1年超
・すぐ壊れると見込んでいることもあるので、北国店舗で買える事。
・LED制御回路別体型(一体型だと、製品寿命は公称値のたぶん1/10以下だと思われる)
として、予算としてはハイビームとフォグ込みで、承認を受けているHID化予算まで。
となると、
① PIAA LEH100 3700lm/6000K 12V 25W で2年保証
② IPF 351HLB BULB 3600lm/6500k で3年保証
⑦カーメイト ゴールダー 3700lm/6500K で3年保証
⑨スフィア RIZING LED 5000lm/5500K 2年保証
ヴァレンティ と ベロフ は国産チップか不明、でも国内に製造工場が無さそうだったけど。
PIAAとIPFもちょっと国産との記述が確認できなかったけど、そこはPIAAだし、IPFだし。
で、カーメイトが 他よりも 一歩 販売価格が 高い
○冬対策の準備
相当な降雪の中、走行する必要があるときは、なんだかんだ言っても、ライトで一番重要なのはロービームの光を守るにつきる。
フォグは黄色が良いとか白とかはたいした問題ではなく、フォグよりも重要なのは ハイビーム だと思うけど。
レヴォーグのフォグの高さなら雪(降雪と雪煙)に隠れて見えないと思う。
レヴォーグの場合、ロービームがすでにLEDであるので、雪をライトの熱で溶かす 以外の対策が元々必要である。
で、 どうしましょうかね。
(ここでいう相当な降雪とは、光るもんすべて(ハザードも)点灯させて走行しても やばい と思うレベルの降雪である)
Posted at 2016/09/21 21:34:57 | |
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LED | 日記
2016年09月13日
LED考察 続き
色々検索してたら、私がとても知りたかった情報の記載を発見
以下、fcl様のHPより
・ハロゲン球とHIDとLEDの発光部分の発熱温度の比較
発光点部分の温度は、
ハロゲン球(60W)で、約304℃
HID(35W)で、約351℃
LEDヘッドライトで、120℃
LEDフォグランプで、75℃
これで、HID55Wの温度は何度なんだろう?
今時のやわなリフレクターなら たぶん溶ける温度の予感するが。
と
HIDとLEDでは、消費電力に違いがあるの?
の
HID 11.9Vで3.35A で 39.865W でHIDの出力が35Wだから 効率87.8%?
LED 12Vで 1.39A で 16.68W ???
自社製品での比較だと思われるので LEDの消費電力は20Wでないのかな? と。
HPのページ順にテストしているとした上で、LEDチップが120℃で出力制限を掛けているとして考えると16.6%減
仮に CREEのLEDのチップとしてた場合を相当とした場で、s
定格85度から35度アップ で 光度15%減の16.6%減で 最大光度の70.89%
2000lmから1400llmぐらい になる??
(35℃アップで15%減は、LED照明推進協議会、パナソニック、東芝、日亜科学、ローム(株)など のHPの資料から参考値として)
実際のエンジンルーム内だと高温でさらに出力制限掛けるだろうからもっと暗くなる?
チップの製品特性が不明なので、実際はこんな簡単な掛け算でないのは分かっていますが、
すると、LEDって熱だれすると、
あれ カーメイト 車用 ハロゲン GIGA とあまり変わらない気がするのは気のせい?
やっぱりカーメイトのLEDって30分連続点灯でも最大光度から14.5%しか低下しないのはものすごく優秀なのかな?
いやこれぐらいの事は思いつかれることはfclさんも承知しているだろうから、
正直に、自社製品のデータを公開していることは すばらしい。
おとといの結論の
レヴォーグのハイビームで使う分には大抵の人は問題ないのではと思う。については今もそのまま変わらずです。
以上、本人の備忘録ですが、要考察継続かな?
最近出回ってきた CREE XHP50 を使っているLEDヘッドランプの実際の使用温度とか、消費電力の推移とか知りたいな。
最大消費電力18Wのチップを2個も使って、どれだけ排熱の設計に努力されたのか見てみたい。
Posted at 2016/09/13 22:15:52 | |
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LED | 日記
2016年09月11日
日亜科学のLEDの大抵は 定格 TJ=120~125℃
CREEの 同上 って TJ=85℃(ヘッドライトで使用していると分かったチップについて) みたい?
(各社の製品データーシートから)
で 某ブログでCREEのチップのヘッドバルブで3分点灯でTc相当=120℃前後ってあったので
Ta=がエンジンルームの温度ではなく、室温であるけど。
さて定格から35℃あがると寿命と光度はどれだけ下がるのかな。
と一例で上がっていたHPだと たぶん寿命が1/5になるらしい?
Tjの温度は実際にはもっと上がるだろうと推測されるので、さらに短くなるだろうし?
光度も定格温度のときと比べて15%程度下がるでいいのかな?
でも実際は排熱が追いつかなくて
熱暴走しないように出力を下げるからさらに光度が下がるのかな?
高熱で光度が落ちて、熱暴走を避けるために出力落としての二重掛けで光度どれくらいなんだろう?
(LED照明推進協議会、パナソニック、東芝、日亜科学、ローム(株)など のHPから)
でもこれぐらいなら
レヴォーグのハイビームで使う分には大抵の人は問題ないのではと思う。
そんなきりきり仕様上の明るさなんて求めてないだろうし。
ハイビームの連続点灯時間が10分以上とかってそんな無いだろうし。
LEDの寿命が短くなると言っても都会の人の3年間のハイビームの使用時間に達しないだろうし。
3年経てばもっと良いLEDヘッドランプが出て目移りして買い換えるだろうし。
ふ、私のところは田舎なのだよ。
で まとめて見た。
以上、本人の備忘録
でも、制御基盤が一体型だと、話がまだマイナス方向で少し続くけど、先日上げたLEDヘッドランプには一体型が無いから省力する。
それと、エンジンルームからの熱のぶり返しについての考察も省力する。(北国ではたぶん問題ないから)
久しぶりに勉強した。
Posted at 2016/09/11 02:37:46 | |
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LED | 日記
2016年09月10日
それでも寝落ちする前に 取消線 を入れていたみたい。
結論を簡潔に40字以内にまとめると
結局調べれば調べるほど 私のハイビームの使用用途にLEDは合わないのが分かった。
のをあんな意味不明な文章表現になってしまった。
フォグはLEDでも良いかも知れない。
フォグなんて夏はめったに使わないし、ほとんど冬にしか使わないからなぁ
Posted at 2016/09/10 09:44:52 | |
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LED | 日記