狸猫@廃ドラ仙人のブログ一覧

　昨日のできがもう少しだったので、とりあえず、一番左と右のLEDを最大限傾け、次の左と右のLEDを少し傾けて広角化を計りました。
　そして、電流は、定格60mAのところを中央の2個が20mA、その他が50mAとしました。
結果、昨日の作品より広範囲に照らせるようになったのと中央上部の白飽和が少なくなりました。（封印の陰の方向で照射角が十分であることが判ります）

　とりあえず、これでしばらく様子を見ることとします。

ディラーでライセンス灯が少し暗いと言われてから一ヶ月、加工し直そうと思っていたのですが、やっとハンダごてを片手にＬＥＤ加工をしました。
仕様は[広角型]VF=3.2V(Typ @IF=20mA×3=60mA) 輝度:6500mcd(Typ @IF=60mA) 指向角度=70°(2θ1/2) レンズ部=透明5φを３×２にCRDで45mA(計90ｍA）ドライブです。
今回はチップに左右前後に傾斜をつけてみたのですが、結果、中央部が、明る過ぎで、その分周辺部が暗く見えます。
まだ、納得の出来ではないので、中央部の明るさを落とし左右に砲丸LEDを数個で拡散したいと思いますが、今度はいつ出来ることか。

　写真では、ブルーの液晶の方がきれいですが、実際は青暗く若干表示が見にくいので、HIBIKIさんがホワイトLEDに戻されたプログを見て、狸猫もホワイトLEDに変更しました。
　その際、中央パイロットLEDもホワイトに戻してみたのですが、これは、実際にしてみると白色が勝ちすぎて見苦しくなったので、改めてブルーLEDに戻しました。
　又、液晶部にそのまま、ホワイトLEDを入れると液晶部の散光板の関係で黄見がちになるとのHIBIKIさんの情報があったので、液晶と散光板の間に薄ブルーのクリアーファイルを挟んでみました。
　写真で、液晶部がグレーぽっく写ってますが、実際は、淡いブルーグレーです。
この変更で昼間、夜間を問わず視認性とバランスがよくなりました。
(写真左：変更前、写真右：変更後）

以前、アッパーグローブボックスにLEDを1灯付けていましたが、それを左右2灯化しました。色は実用重視で白色です。
電源はアンダーボックス照明からの分岐なんで、イルミ連動で常に点灯ですが、光漏れ等は在りません。

ステアリングパッドのLEDのメーカー違いで色味が他と微妙に違うので打ち直し色味の統一をしました。