
昨日HINOYA難波パーク店で購入したチノパンを取りに行ってきました。
アイアンハートのチノパンも考えていたのですが、王道の定番を持っていてもいいかなと考えバズリクソンズ。
A2との相性もいいと思うので、持っておくべきど定番ですね。
GAPで買ったチノパンが壊れて無くなってから10年以上経ちます。正直、それほどアメカジ熱が高かったわけでも無く、私服はジーンズ以外は不要と思っていました。
しかし、改めてバズリクソンズのチノパンを見ると、良いです。
縫製が緻密でGAPのチノパンとは作りが違い満足感が高いです。かと言ってそれほど高くないのが良いところ。と、思いながら今GAPのチノパンはいくらくらいなんだろうとウェブサイトを見てみると、定価で大体8,000円くらいですね。倍以上の値段であればディテールが高品質なのは当然かもしれないですね。
このチノパンはバズリクソンズの中で一番細身のBR40025Aというものです。これを指定買いしたのですが同じ売り場に並んでいてHINOYAオリジナルブランド、バーガスプラスのチノパンも良さげでした。裾もタイトにテーパードされているようで、合わせる靴によってはそれも良し。
今回はブーツに合わせることも考え汎用的なストレートシェイプのバズリクソンズにしましたが、バーガスプラスも色違いで欲しいところです。
これらの比較をしているサイトがあって、見れば見るほど欲しくなる。
HINOYA楽天サイト
無職のうちは我慢、我慢。。。
そんなこんなで帰しに喫茶店で一休み中。
そういえば、さっき別の嬉しいことがありました。
30年前に買ったCDのタイトル/歌手が全く思い出せなかったのですが、何気無く記憶の引出しから手繰り寄せられる予感がしたので、少し集中して思い出す努力を少ししたところ、なんと本当に出てきたのです!
1994年にリリースされたCDで、世界の車窓からに使われた楽曲です。それしか思い出せなくて、どんな曲調かすら忘れていて全く手掛かりがありませんでした。世界の車窓からの挿入歌検索みたいなものも探したのですが、特定できず。ヒット曲でもなかったので当時の流行り曲を探してもヒットしませんでした。メロディだけでも覚えていればハミング検索できたかもしれませんが、世界の車窓からに使われた曲としか手がかりはなかったのです。
また、数ヶ月前に同じような予感で別の歌手の名前が出てきたのですが、全く違う人で迷宮入りしていました。
なんでこの曲が気になったのか忘れましたが、最終的に思い出すことができるのか、それとも一生思い出せないのか、その結末を知りたいと思っていました。
自分の記憶力とそれを引き出すメカニズムについて知りたかった。
さっきどうして思い出せる予感がしたのか、本当に不思議です。
そして、その予感に従って頭の中をクリーンにしたところ、何故か本当にふっと名前が浮かんできたのはどういう仕組みなのでしょうか?
電光石火の閃きがあったというよりは、モヤっと名前が出てきて、「えぇ〜っと、こんな感じだっけ?」という感じでした。半信半疑で思い出した名前をすぐにネット検索をかけたらビンゴでした。ここでネット検索しないで放置すると、また忘れて思い出せないのループに陥りがちです。
今日思い出した曲は、
Sandy Reed / Sweet Loveです。
今改めて聴いて思い出してきました。確かヨーロッパを駆け抜ける車窓の景色に調和して、何故か心が揺さぶられたのです。20代前半でしたが十代の煌めきの残像みたいなものでしょうか。どこまでも行けるような気がしていました。
ここに書いておけば、忘れてもまた戻って来れる、備忘録です。忘備録?
Posted at 2024/11/09 16:32:23 | |
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