今日は平日のお休みです。
今回はラーメン店を新規開拓をしたく、昨日から候補のラーメン店を喜多方、会津地域から捜査し、会津芦ノ牧温泉駅すぐ近くの『うえんで』に決定。
こんばんは。全輝-ZENKI- o.c.since 2016ラーメン部班長(勝手に昇格)兼スイーツ部取材班 黒×赤です。
やはり貴重な平日の休日は、人気ラーメン店へ訪問がスタンダード化しているラーメン部班長です。
今回のテーマは新規開拓なので、喜多方、会津若松でそれぞれ候補が3件ずつの計6件をピックアップしました。
定休日のお店も多い事から『うえんで』に決定。
調べているうちに、本店は会津芦ノ牧温泉駅前にありますが、会津若松の街中にも支店が存在する事が判明し更に好都合。
途中、道の駅つちゆにて。
どら焼きを購入する予定の『どらや』も猪苗代店がしばらくお休みしているとの事で、更に40分ほど掛けて会津若松店へ今回は足を延ばさなければなりません。
旨いどら焼きを喰うには仕方の無い事です。
その神々しいお姿はこちら。
いつもの☆86さんの写真を無許可転載です。
実に良い写真です。
敢えて違う写真を使う気がしません。
☆86さんの写真は猪苗代本店で撮影したものですが、今回は会津若松店に訪問です。
サービスでもう2枚。
10個入り。
無事に『どらや会津若松店』にも初訪問を済ませて、次なる目的地は『うえんで山鹿店』。
このまま直行すると10:30頃の到着になりそうです。
こちらも人気店なので平日と言えど油断はできません。
中途半端な時間でちょうど良いはずです。
店外に並んでいるお客さんはいませんが、結構な台数が駐車場に並んでいます。
急いで入店。
コの字型のカウンターのみで15席ほどの店内。
感じの良い店員さん(店長でした)に写真撮影の許可をいただきましたが、お客さんが多くメニューとラーメンの写真のみです。
まずはメニュー。
醤油、味噌、塩、鶏油そば、つけ麺、ミニ丼などがラインナップ。
今回は会津山塩らぁ麺(並)中太ちぢれ麺 ¥800(税込)を注文。
5分程度で着丼。
その優艶なお姿はこちら。
スープの透明感に目を奪われます。
綺麗なスープです。
味わい深い会津山塩のスープの表面に浮いている油が良い香りです。
麺は中太ちぢれ麺で、モチモチというよりは適度な弾力。
チャーシューは3枚で噛むと味がじんわりと滲み、メンマもコリコリで食感が非常に良いです。
ネギは輪切りで極薄。
あっという間に、スープも残らず完食です。
今度はご飯物も追加したいですね。
うえんで山鹿店を後にして国道49号線から帰路に向かいますが、先の方の白黒カラーのペースカーから赤い光が漏れています。
信号も無いのになかなかペースが上がりません。
止むを得ず国道49号線と平行に走る県道7号線へ向かいます。
その先の道の駅ばんだいでもある物を購入できる事を思い出し緊急ピットイン。
年に幾度となく福島を訪問してくださるhiroMさんからの情報を思い出しました。
こちらの古雅なお姿はこちら。
以前のブログでもご紹介しましたが、あんこをホットケーキミックスで包み、油で揚げて砂糖を振り掛けてある逸品です。
『せんべや』の揚げまんじゅう。
道の駅ばんだいから猪苗代町方面に向い、右手にせんべやの店舗があります。
本来は揚げたてをいただきたいところですが、予約無しに購入できるのはありがたいかぎりです。
そのまま帰宅するのは、もったいないような気がしたので、帰路の途中に磐梯吾妻スカイラインを数十年ぶりに走ってみました。
平日なので少しハイペースで楽しめるかと思いましたが結構な混雑。
GO TOなんちゃらの影響で紅葉シーズン前にもかかわらず県外のクルマも数多く来られているようです。
沢山のご来県、ありがとうございます。
写真も全く撮れず、トイレから撮ったこの写真のみ。
紅葉シーズンが終わり、混雑が緩和したらまた登ってみようと思います。
うえんで山鹿店
福島県会津若松市西栄町2-17
0242-36-5078
9:00~15:00(L.O. 14:30)
火曜日:定休日
スープが無くなり次第終了
せんべや
住所 耶麻郡猪苗代町諏訪前6795‐1
電話 0120‐62‐3517
営業時間 9:00~17:30
定休日 不定休
どらや製菓猪苗代店
住所 耶麻郡猪苗代町大字蚕養字上村南乙2292
電話 0242-64-2038
営業時間 8:00~17:00
店休日 不定休
どらや製菓会津若松店
住所 会津若松市一箕町亀賀字郷之原160-1
電話 0242-23-7717
営業時間 9:00~20:00
定休日 不定休
Posted at 2020/10/07 20:20:59 | |
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