2007年12月23日
インプはまだ帰ってきません。
メーカーの意識が低すぎるのか、まともな回答が来ないですね。
以前にも書きましたが、対策品としてメーカーが出してきているのは、
外れたホースより長いホースと抜け止部分の径を太くした配管部品。
実験上では抜けていないということです。
耐圧試験等で通常掛かる圧力以上でも外れることはないそうです。
実験上では抜けていないということを聞いての疑問ですが、
元々ついていた物は実験でも抜けてしまうものだったのか??
メーカーの見解として聞いたのは、
抜けたのは、エンジンとミッションの動きが通常より大きかったからだと。
サーキット走行等をしているのはタイヤを見れば明らかで、街中の走行では考えられない動きをしているのではないかとのこと。
この対策内容についてはディーラーとしても、
安心して納車できる回答では無いとして突っぱねているといった状態です。
ディーラーとしてもきちんと原因を掴んで対策をしない限りは納車しないという方向で動いていただいているので、とりあえずの対策完了目標として1月中旬くらいということになっています。
まだしばらくは代車のレガシー生活が続くようです。
ところでサーキット走行に対応できないようなオイルクーラーって
必要な物なのですかね?なんのために付けているのか聞いてみたいものです。
Posted at 2007/12/23 21:47:20 | |
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