純正ドライブレコーダーにヒートシンク

こないだ熱で落ちた純正ドライブレコーダーに片っ端からPCのチップ用やM.2用SSDのヒートシンクを付けてみました。
ヒートシンクにしては背が低すぎます。
見た目が最低ですが今のところ熱でレコーダーが落ちること無くなりました。
夏はどうなるか分かりませんが、ヒートシンクが熱くなりレコーダー筐体の熱は分散されているようです。

10年以上前に中古で14万で購入したCF-R4に付けた熱シートを移植しようとしたらサイズが大きすぎて断念しました。

ハードオフへ行くと外装が綺麗そうなジャンクスピーカーを買いました。
2007年発売のNETJUKE NAS-D55HDの付属スピーカーだそうです。
指月のコンデンサとケーブル換装を行いました。

なんとこのスピーカーコストダウンの為か背面のケーブル端子無しでケーブルがスピーカーユニットへ直でつながっておりました。
余った極太OFCケーブル使おうと思いましたがもったいなくてオーテクのAT365S極細の安物ですが一応OFCらしいです。

スピーカーの動作確認は
KENWOOD AFINA RD-VH7PC
2001年当時は珍しいPCに接続できるUSBサウンド機能付きCD、ラジオプレイヤーです。2002年の頭に叩き売られて9千円で購入しましたが、高校時代に大金叩いたPCIのSound Blaster Audigyや他のMDプレイヤーばかり使ってましたのでほとんど使用した覚えがありません。確かオプション接続でMDも聞けたはずです。(私は持ってませんが)
竹ノ内豊がCMをしてたような。
動作確認するとどうも片方のウーハーのみ音が出ないようでユニット故障を考えましたが配線を見るとツイーター直前につなぐ高音域のフィルムコンデンサがスピーカーケーブルの根元からつながっており低音域が殺されて音が出なかったようです。
配線を戻して聞いてみると無事正常に音は鳴りましたが改造後でも期待してた程の音は出ませんでした。見かけ倒しでRD-VH7PC付属のスピーカーの方が2段階上の音だと思います。