空気圧センサーのエラー原因

空気圧センサーがエラーを吐きまして
自己分析してタイミング的に原因はOBD接続の社外ハード又はODB接続のネズミ取りが悪さをしたか私のGTSのソフトの終了のさせ方が悪くて空気圧センサーの登録IDを全部飛ばしたと睨んでDラーに助けを求めに行きました。
原因はシンプルでスペアタイヤを外したからご丁寧にこのLSはフルサイズの劇重スペアタイヤにも空気圧センサーが仕込んであって1つでもセンサー認識できないと全センサーがエラー表示されるようです。このエラーが厄介で
エンジンを入れる度に空気圧センサーのエラー画面に邪魔するように自動遷移されるようです。

空気圧センサーのエラーログです

Dと同じ1枚目の写真の画面を出そうとすると私の環境では必ずエラーが出て固まってソフト毎落ちてしまいます。
Dのバージョンが13.20.016
私のバージョンが13.00.022
私のバージョンでも50系LSが登録されているのでさほど古くなくリリースから1年以内だと思います

ではスペアタイヤの空気圧センサーのIDを削除したら良いのでは?
Dのベテランメカニックマンの方は5本目を登録すると削除できないと断言されました。ただし認識済み以外の別のセンサーIDで5本目の上書きは可能だそうです。
GTSを使用しているランクルプラド乗りの方の記事を見ると
初めに送信タイヤの本数が4か5を選べるようです。さらにID登録が1画面でまとめて4又は5本分をまとめて登録するようで同じGTSのソフトなのにトヨタとレクサスでメニュー表示やID登録がかなり違うようです。

Dラーと同じようにランクルプラド空気圧センサーのIDを消せるからレクサスで消せるか試してみました。そもそもタイヤの本数を選択する画面がありませんでした。
まず4本目の登録をした時点で登録終了ができませんでした。次に5本目を1から4本目のいずれかの同一にIDしてみましたが写真と同じエラーです。5本目に出鱈目のIDを入れても同じでした。
消費者から高額なセンサーやID登録料を取りたいのかこの車は空気圧センサー装着を前提に作れているようで車体設定やGTSの設定で空気圧センサー自体を無効にする事ができないようです。メーターをバラしても無効化は難しいらしいです。
レクサスのメカニックマンの方が仕事で絶対にやらないが塩ビのダクトを自作して中に全センサーを突っ込んで空気圧を騙す方法があるようで調べると
小さい容器だと空気圧の上下が激しく圧の調節が難しいようで最悪容器の破裂リスクもあるようです。
さらに酷いのはトヨタとレクサスで仕様が違いレクサスでも年式によって対応センサーが違うようです。現状、社外品のセンサーも出ておらず塩ビパイプやスペアタイヤに純正の全センサーを突っ込んでるようです。中にはセンサーを殻割りしてリチウム電池を乾電池に換装する強者も居るようです。
コンパクトなスペアタイヤに5本分のセンサーを突っ込んで誤魔化しつつVOXYで使ったような社外のキャップ型空気圧センサーを試す事にします。
あと社外品でセンサー空気圧値を改造された製品が出ることを期待しています。