大阪ホルモン食べ歩き&西成ブラブラ

今日は自転車でホルモン屋さんを食べ歩き。


まずは天下茶屋近くの肉卸問屋直売所「あお松」さん。


まさかの定休日


Googleマップで見ると毎日営業になってますが、月曜日は定休日のようです😅

気を取り直して西成ディープ、あいりん地区へ。


未来のバンクシー達の作品があちこちに。


暴動で有名になった西成警察


SHINGO☆西成の看板




さて、今日の一軒目は、萩之茶屋の「八とり」さん。


ここは鶏専門の焼肉屋さんで、とりのホルモンも食べれます。


朝8時からワンコインで鶏焼肉とアルコールが飲めます(o_o)


立ち飲みスタイルで一人ひとりロースターがあって、MAX8人くらいかな？



私は飲めないので、炭酸水で鶏ミックス（合計800円）。
一応、一品ずつ頼むとワンドリンク制のようです。


セセリ、かしわ、背肝、あともうひとつは忘れた😅

どれも柔らかくて、タレも甘めの味噌ダレで美味いっす！

オーナーが三重の松阪出身？らしく、「鶏みそ焼き」がベースのようです。

糖質制限中で無ければ、ご飯が無限に進みそうです😆




2軒目は前回も訪れた「マルフク」さん


今回はお持ち帰りして…


こちらも有名店の成り屋さん。
ですが、ここは下戸が一人で入れる雰囲気では無かった😅


なので三角公園で…


日向ぼっこしながらマルフクさんのホルモン160円&アブラ160円を頂きました😊





お次は少し移動して、3軒目は住之江区中加賀屋の精肉店「きとう」さん。


こちらはGoogleマップでレビューが高得点で、西成のスラム感はなく、下町の商店街にある精肉店と言う感じ。


マルフクさんと比べると清潔感があります（笑）


西成のディープな雰囲気がちょっと💦っと言う方でも安心して入れます。


こちらは100g 324円と西成価格よりはやや高め。ですが、和牛のホルモンで使ってるお肉の種類がたくさん。


大腸、小腸、並アカ、肺、てっちゃんとたくさんの部位が楽しめます。
しかも脂がアッサリとしていて上品な甘さ。
タレも醤油ベースの割下のような臭みのないタレで、女性やニンニクが苦手な人にもオススメ！

僕はここのホルモンがいまのところNo.1ですね😍


さあ、さらに住之江区まで来たのに、また西成へ戻ります。

4軒目は鉄板焼きスタンド「HANAKO」さん


ここの建物、めっちゃ薄いんです😆


道路に面した立ち飲み屋さんで、精肉店が経営してるとのこと。


こちらは自宅へ持ち帰りしたました。
ホルモン100g200円
アブラ100g200円


ホルモンは黒っぽいフワ（肺）とてっちゃんの2種類


アブラは細く切ったキクアブラ


あまり辛くないみそベースのタレで、こちらも美味しかったです。

特にアブラはマルフクさんより細か目に切ってくれているので、噛み切るのが苦手な人でも食べやすかったです😊


もう一軒、鶴見橋商店街の「水永ホルモン店」にも立ち寄ったんですが、お休みのようでした。



まだまだ行ってみたいお店があるので、しばらくは暇潰しになりそうです😁