中型8t限定解除教習①

マイクロバスをキャンピングカーにしたいと車を探してますが、やっぱり購入前に試乗してみたくなるので中型免許を取ることに。


「チューメン」なんて青春時代を思い出します😆



僕らの世代…正しくは平成19年6月1日以前に普通免許をとった人は、現状でも総重量8t、積載5t、乗車定員10人までの車は運転することができます。

※免許の区分に『車の物理的な大きさ』は関係ありません。
乗車定員、積載重量、車両総重量のみです。
極端な話、10人乗りで総重量が8t未満の観光バスの大きさの車があったとしたら旧普通免許で運転できます。


話は戻って…
免許証に「中型は8tに限る」って書いてる人は、最初から中型免許を取る教習を受けるわけではなく、5時間の実技＋卒検でこの「中型は8tに限る」の『限定解除』をすることになります。

旧普通免許＝実は現行免許で区分的には中型免許になるけど、重さ(8t)と人数制限(10にん)あるでぇってことですね。

現行の免許区分では…
普通免許は総重量3.5トン　10人
ってことになってるようです。

細かい〜😅


教習費用は7万円程度ですが、3年以上雇用保険に加入してる人は、ハローワークて教育訓練給付制度の申請をすれば20%が免許取得後に戻ってきますよ〜
申し込む前に、この制度が適応にかる教習所とならない教習所があるらしいので、確認はしてくださいね。


では、教習へ😍

初教習ということで、楽しみすぎて40分早く到着。
2階テラスからコース図を頭に入れます。


ただ、数年前にこの教習所でけん引も取っていたので大体は覚えたました。


大型車が新車で荷台がキレイ🤩






1時間目の相棒は1号車

いすゞフォアードのダブルキャブ。
珍しい仕様なんでしょうか。

もう2台中型車があるそうですが、指導員曰く「この子が1番乗りにくい」だそうです。

教習中、テラス席から奥様が僕の勇姿を撮影しててくれました😍


1時間目の課題は
①外周　クラッチ・アクセル・ハンドル操作の基本
②指示速度30km/h
③交差点の右左折、一旦停止、降り出しの確認
④路端停車　
・目印のポールに対して前後30cm以内に車の前面フロントパネルを納める
・路肩に対して並行に30cm以内に寄せる

でした。







後は安全確認の仕方や車線の寄せ方など指示を受けながら実際にやってみるとい流れでした。


排気ブレーキとクラッチ操作はすぐに個体の癖に慣れたんですが、ブレーキの効き始めの踏み込み位置がなかなか掴めず、停車の瞬間がガクンとなる場面が何度かありました。

それ自体は採点対象にはならないようですが、どうせならスーーっと止まれるようになりたいですね😆


次回は明後日、2時間乗ります。
坂道発進は聞いたんですが、あとは方向転換とかS字とかかな？

またアップします。