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上がトレーラーの自動車税
下がDisco3。


トレーラーくらい安かったらいいのに〜(T_T)

キャンピングカー&トレーラー業界では10年近く前から、プロパンガスの供給問題が囁かれているようで・・・

なかなかガスの充填が出来ない、または充填してくれていたのに断られてしまったと言う話も伺います。

充填出来ても、一回の充填に数千円掛かって、非常にランニングコストが高くなってしまうなど…

ビルダーも脱プロパンを謳ったカセットガス仕様のトレーラーを作ったりしています。

インディアナRVさんなんかは全面に押し出してますよね。




僕の場合、何とかお付き合いのあるガス屋さんにお願いして、ガス供給は確保されてます。


しかも質量販売、単価激安で(・∀・)


これまで5kgボンベ1本体制でしたが、ガス切れに対応するため、8kgボンベを追加導入。


これで5+8=13kg体制となりました！



地域によってはプロパン充填が難しい所もあるようです。
キャンピングカーブームと言われてますが、この辺の問題も解消して欲しいですね〜

キャンピングトレーラーを、自宅から離れた場所に駐め、電源が確保出来ない場合（月極駐車場など）では・・・



1.ソーラーパネルを載せる
2.走行充電する
3.ポータブル発電機で充電する
4.バッテリーを持ち帰り自宅で充電する

このくらいしか方法が思い付きませんが…

ソーラーパネルは設置費用がそこそこかかるけど、電気代は不要。
走行充電は…夜間、ヘッドライトを付けてたり、12Vで配線が長くなると電圧低下してあんまり効果が無いと伺います。

僕の場合は、ヘッド車にインバーター積んで100Vで充電出来るようにはしてますが、サブバッテリーの充電目的よりは、どちらかと言うと冷蔵庫の稼働電源の意味合いが強いかも？
そもそもサブバッテリーを充電出来る程の移動時間を走る機会は少ないですもんね。

出動頻度が低いと、自然放電でバッテリーの残量、電圧がドンドン下がって行っちゃいます。

ポータブル発電機は、出動先の停泊地に電源が無い場合には有効かと思いますが、普段のバッテリーの充電・維持には…(^_^;)

第一、住宅街の中の駐車場で発電機を長時間回すなんて、ご近所迷惑ですしね。


と、いうこで・・・


我が家のトレーラー充電方法は

「サブバッテリーを自宅に持ち帰り、バッテリーチャージャーで充電する」

です（笑）

キャンピングトレーラーって、特にヨーロピアンタイプは断熱性が高くて、寒い北欧でも快適〜みたいな事がよく書かれてますよね。


実際、ボディの素材はスタイロフォーム（発泡スチロールみたいな奴）をアルミの板で挟み込んだ、遮熱性の高いものですし、日本の真冬もヒーターさえ入れたらTシャツ1枚で快適に過ごせる〜なんてブログも見掛けますよね。


でも断熱性が高くても、隙間風があったら台無し。


まずはコチラの動画をご覧下さい。
1:20あたりで窓の左右にあるカーテンの揺れに注目。




右のカーテンが揺れているのがお分かりでしょうか？

フロントのこの窓なんですが




動画は、初めての出動の時にトレーラー内にスマホを設置して撮影した物ですが…
もちろん、窓が閉まってるかなんて、出動前に入念にチェックしました。
窓が開いてたなんてことはありません。

キャンピングカー（トレーラー）の場合、窓が空いたまま走行していると、風圧で窓が吹き飛ぶ事だってありえるそうなので…

でも、どう見ても隙間風がありますよね？



で、トレーラーを確認したところ・・・


左がトレーラーのボディで黒いのがゴムパッキン。
右がアクリルの窓。

ちゃんと閉めた状態で、隙間を撮影したら

「何と言う事でしょ〜〜」

パッキンが全然、効いて無いじゃん(T_T)

窓の取り付け具合とか、歪みとか見てみたんですが…
異常がある様には思いません。

単純に隙間の設計ミス？
ゴムパッキンの選択ミス？

何にしろ、コレは何とかした方がいいのでしょうか？
何とかしないとイケませんよね？

トレーラー牽き、Hobby牽きの皆様のトレは如何でしょうか？（

アップ忘れで、日にちが経ってますが…（笑）


マイトレーラーはお隣の和歌山から嫁入りしてきました。

ナンバーの管轄が変わる場合は、名義変更の際も車両を検査場に持ち込まないとイケないそうです。

そもそも希望ナンバーを申し込んでいたので、管轄が同じでも行く必要があったんですが(^_^;)

名義変更だけだと、費用は500円だけです。


和泉車検場なんですが、キャンピングトレーラーが珍しいと、職員の方が外に出て見に来てました。
ご覧の通り、雨だったのに(；´∀｀)



あと、ヘッド車がディスコで良かった事がひとつ。

この車検場のナンバー封印場からの出口が、向かいに縁石があって狭いんです。

何とか切り返して出ようとしても、焦るばっかりで、どうしてもトレの内側のタイヤが縁石に掛かってしまいます。


ヤバイ、こんなところで切り離してムーバーか？！

と考えた瞬間。


あ、そうだ！
俺の車はクロカンじゃないか！
トレは乗り上げれなくても、前の縁石はディスコで乗りこれるw！

って事で、お行儀悪いですが、ディスコの走破性でトレーラーの窮地を脱しました（汗）

クロカン車って、車体サイズよりも実質的な走行ラインって小さく出来るんですよね。

タイヤ幅が大きいから溝をはみ出したり、縁石を乗り越えたりまたいだり(・∀・)

やっぱり牽引にはディスコ！（笑）