ヘビーベビーのブログ一覧

基盤ムキ出しのラズパイは、ケースを別に買ったり、自作する必要があります。

ムキ出しのままでも使えないことは無いけど…
お店でアクリル板で出来たクリアケースとセットになって売ってたので、すでにケースには入ってはいます。

ネットで調べてみたら、みんなLEGOブロックやナノブロックで自作してるじゃ無いですか。

LEGOブロックなら我が家にたくさんあります（笑）

そのことを長女に伝えると…

ピアノの上に小さなお城のような…






フタを開けると…オロ？


上手いことデコってるじゃないですか〜


配線の通る場所もちゃんと確保


女子力高めのパソコンになりました〜


ファンもヒートシンクも付いてないので、こんなに囲われたら熱がこもりそう(^_^;)

確かCPUの監視アプリで温度が見れたはず…
また今度、チェックしてみます。

ノートPC💻(長女専用機)はラインストーンでデコると息巻いてます（笑）

パソコンネタが続きます(^_^;)

ラズベリーパイよりもさらに小型のシングルボードコンピューターです。
マイコンボードと呼んだりもしてます。

税込2160円


袋を開けると説明書と一緒に、小さい基盤が１つ。




どのくらい小さいかというと…


もう名刺サイズとか通り越して、ちょっとした消しゴムレベルww


Wikiさんの解説
BBC Micro:bitは、1980年代に情報教育のために英国放送協会が開発したBBC Microが各学校で使用されたように、英国の11歳と12歳の小学生全員に配布される低消費電力、低コストのシングルボードコンピュータ。



イギリスでは早くから義務教育に取り入れられてたんですね。


コンピューターが情報処理をして、それを表示したり伝えたりする方法(出力と言っていいのでしょうか？)は、普通のパソコンだと画面が大きな役割を持ちますが…

こいつの場合、基本的に「電気信号」のみです。

超シンプル。
チョー・ヨンピル。

表面


○基盤の構成
本体の真ん中に5×5個の赤色LED
ビープ音が鳴るスピーカー
ボタンAとB
加速度センサー
磁力センサー
Bluetooth

裏面



これらをブラウザ上で、司令ごとのブロックを並び買えるだけでプログラミングができる「JavaScriptブロックエディター」を使って動かします。



実は、マイクロビットの本体を購入しなくても、このホームページ上でプログラミング出来て、しかもそのプログラムを画面左のマイクロビット画像で動かす(エミュレーター)事が出来るので…

買わなくても遊べます（笑）

画面左半分がマイクロビットのイメージで、右半分がエディター(編集)部分


何も指示を出す前はイメージも変化なし。

5×5マスのLEDを光らせる指令のブロックに好きな形でクリック
今回は分かりやすく「×マーク」


このLEDの指示を実行する条件(今回の場合、「ずっと」)のブロックを重ねます。

すると、左半分のイメージのLEDが指示どおりに点灯。

ね？！

でもきっと本物が欲しくなりますよ、ええ。私がそうですからっ！w

また、これ単体だけでなく、色々な電子部品を繋いで遊んだり、プログラム＋電子工作が楽しめたり拡張性もあります。

僕のお下がりのマウスでは大きすぎて指が届きにくかったので、奥様と子供だけで梅田に行ったついでにヨドバシカメラで、こんなマウスを買ってきました。



なんとも可愛らしいw


僕が使うと…（笑）


無線タイプですがレシーバーの出幅が結構大きい…


でも子供にはちょうどいい大きさ。




まずはマウスの動きに慣れてくれればと、ペイントソフトで遊ばせてみました。



iPad ProではApple Pencilで遊んでるので、勝手が違ってなかなか思うようには行かないようでしたが、すぐ慣れてました。

長女が不定期でプログラミング教室に通いだし…

教室(先生の自宅)のパソコンを使わせてもらいながら、レクチャーを受けてたんですが…

やっぱり「自分専用」が欲しくなるんですよね(^_^;)

潤沢な資本があれば、MacBook Pro一択なんですが我が家にはww




何より小学1年生が外に持ち運ぶ物なので、破損リスクの方が怖いので…

探した条件が
・壊れても経済的ダメージの少ない価格
・子供が持ち運びやすいモバイルPC
・かつ丈夫なモデル
・起動速度とバッテリーの持ちを考えてSSD
・ Office系ソフトは不問

という事で、でんでんタウンの某中古ショップ店長からレクチャーを受けたりして、購入は貯まってる楽天ポイントを使いたかったのでネット通販。


FUJITSU
レッツノート
CF-SX2
25000円程(内5000円はポイント使用)

Windows10 64ビット
第3世代 core i5
SSD128G
メモリー4G
WPSというとOffice系ソフトも入ってました。

天板は傷が目立ちますが、ステッカーチューンで誤魔化すとして…（笑）

キーボードはピカピカ
もしかしたら交換してるかも？

子供って指が短く、通常のキーピッチ(19mm)だと縦方向(奥手前方向？)が届きにくいんですよね。
その点、この機種はキーの縦が16mmと少し短く、指の移動距離が少なくて済みます。
その点も踏まえてこれを選びました。


画面もドット抜け、にじみ等なくキレイ。


中古ノートPCで心配なバッテリー

当たりやww


CPUは古めですがハードがSSDに換装されてて、そんな負荷の掛かることしなければサクサク。


長女も喜んでくれました。


PS.マウスは僕のお古をあげたんですが、マウスも小型じゃ無いと指が届きにくいみたいです。


次はマウス、探さなきゃ〜

スイーツではないです（笑）

シングルボードコンピューターと言われる、究極に簡素化されたパソコンです。


ケースすらなくムキ出し！


Raspberry Piは世界で累計1100万台以上売れてるヒット商品。

以下Wiki
主に教育で利用することを想定しているが、IoTが隆盛した2010年代後半以降は、安価に入手できるIoT機器として趣味や業務に広く用いられている。IoT教育においては、ソフトウェア開発に強いRaspberry Piと、ハードウェア開発に強いArduinoの組み合わせが一般的である。


まさに名刺サイズ


単体だと4千円ほどですが、別売りのケースと、マイクロビットを同時購入


箱を開けると基盤ムキ出しw


組み立てたクリアケースに入ってますが、ガラケーより小さいくらい。


表


裏
ハードディスクにあたるものはなく、マイクロSDカードを刺します。


前？
LANポートとUSBポート×4
WiFiも付いてます。


後ろ
画像出力はHDMI
音声はミニプラグ
電源はマイクロUSB


こんな感じにケーブル類を繋いで…


準備完了
基盤のみの価格なので、ほかにキーボード、マウス、マイクロSDカード、HDMIケーブルとモニターが必要になりますが、パソコンやる方なら大体、家に転がってますよね？


ハードディスクがわりのマイクロSDカードにOSを書き込む作業が、別のパソコンを使ってやる必要があります。

その辺は解説ブログを見ながら…


フォーマットしたあと公開されてるOSのイメージファイルを


フリーの書き込みソフト使って


入れるだけ。


ネット検索がある程度できる人なら、見よう見まねで出来ちゃいます。

PCモニターは持って無いのでテレビに接続。
ちゃんと認識しました。


この辺も解説ブログを参照しながらアップデートしたり




言語やWiFiとかの環境設定したり


言われるがままやってたらセットアップ完了


Minecraft Pi版がプリインストールされてます。


早速、子供が遊んでますw


ラズベリーパイのOSは何種類があるみたいですが、Linuxのオープンソースが何とかって言われてもわからないので、1番メジャーなラズビアンを入れてます。

オリジナルのブラウザ、ワードもどき、エクセルもどき、パワポもどきも入ってて、ふつうにネットしたりYouTube見たりするくらいならサクサク動きます。

教育目的として開発されてるので、コマンドとかプログラミングいじるソフトも標準装備だとか。

今後は子供とスクラッチ、マイクロビットを使ったり、電子工作なんかで遊ぼうと思ってます。

周辺機器を持ってる人なら4000円でパソコンが買えちゃうことになって面白いですよ！