巨人、19安打10得点で快勝

今日は二十歳の直江が先発。
初回いきなり2ラン被弾0-2。

その裏、吉川尚が内野安打、亀井の内野ゴロで2進。
二死後岡本がタイムリー1-2。
2回には松原が同点ソロ2-2。
3回、一死後亀井がヒット、坂本ヒット、岡本が四球で満塁。
丸の1塁ゴロで、亀井勝ち越し生還もホームで負傷。3-2。
4回は中島がソロ4-2。
松原のショートゴロが悪送球を誘い無死2塁。
直江が送り、吉川尚がスクイズを外されるもかろうじてバットに当てファウル。
強打に出てタイムリー5-2。パーラーの捕ゴロが悪送球を誘い1，2塁。
坂本がタイムリー2塁打、パーラは走塁死6-2。

5回、勝利投手の権利がかかり直江、一死後、四球、死球としたところで無念の降板。
代わった大江も四球を与え一死満塁のピンチ。ここで鍵谷。長野、鈴木誠を連続三振。

6回、一死後、吉川尚がヒット。パーラもヒット。暴投で2，3塁。
坂本が2点2塁打8-2。岡本もタイムリー9-3。

8回、若林がヒット、二死後中島がヒット、途中出場の田中俊がタイムリー内野安打10-2。

投手陣は、鍵谷の後、6回は高梨、7回は大竹、8回は宮国が無失点、9回は堀岡が
一死から2塁打を打たれ、二死後のセカンドゴロが内野安打でそれが悪送球で
1点を失うが後続を断ち快勝。