
ひさしぶりに早く帰れてテレビをつけたら
8回で4-0。
ナゴヤドーム、 浅尾、岩瀬
どうみてみても勝ち目はないと思い
みるのをやめました。
ところがネットで見たら4-4で引き分けでした。
ナゴヤドームで1イニングに4点もとれた
のは凄いのですが阪神が勝っています。
このペーズだと、阪神が中日かヤクルトの
優勝の鍵をにぎりつつ、3位に入り
巨人は4位転落というパターンになります。
中日、阪神は13連戦中で日程厳しいです。
巨人は残り全部勝たないと駄目です。
01.10月04日(火)
巨人●-横浜(東) 阪神○-ヤクルト(京)
中日○-広島(ナ)
02.10月05日(水)
巨人●-横浜(東) 阪神○-ヤクルト(京)
中日○-広島(ナ)
03.10月06日(木)
巨人○-横浜(東) 阪神○-ヤクルト(京)
中日○-広島(ナ)
04.10月07日(金)
巨人△-
中日(ナ) 阪神○-横浜(横) ヤクルト○-広島(神)
05.10月08日(土)
巨人---
中日(ナ) 阪神---横浜(横) ヤクルト○-広島(神)
06.10月09日(日)
巨人---
中日(ナ) 阪神---横浜(横) ヤクルト○-広島(神)
07.10月10日(月)
巨人---阪神(東)
中日---ヤクルト(ナ)
08.10月11日(火)
巨人---阪神(東)
中日---ヤクルト(ナ)
09.10月12日(水)
巨人---阪神(東)
中日---ヤクルト(ナ)
10.10月13日(木)
中日---ヤクルト(ナ) 阪神---横浜(横)
11.10月14日(金)
巨人---
中日(東) 阪神---ヤクルト(神)
12.10月15日(土)
巨人---
中日(東) 阪神---広島(甲) 横浜---ヤクルト(横)
13.10月16日(日)
巨人---
中日(東) 阪神---広島(甲)
中日4-4巨人=延長十回規定により引き分け、19回戦、中日9勝8敗2分、7日、ナゴヤドーム
巨人が九回、中日・吉見を攻略し執念のドローに持ち込んだ。
0-4で迎えた九回、阿部の適時二塁打で2点差に追い上げると、
2番手の浅尾から高橋由が適時二塁打で同点。
9、10回と守護神・久保が走者を背負いながらも、サヨナラ負けのピンチをしのいだ。
帽子をとり、ユニホームの袖で大粒の汗をぬぐうシーンが目立った。
一回。内海はいきなり3点を失い、中日打線につかまった。
この一戦を前に、ともにリーグトップの16勝を挙げていた内海と吉見が先発。
緊迫した投手戦が予想されたが、内海が初回にまさかの乱調。
和田の2点適時二塁打などで開始早々、原巨人が劣勢に立たされた。
今季好調のエースが一回に3点も失う展開は、指揮官にも誤算だった。
前回登板の1日の広島戦(東京ドーム)では、7回2失点の内容で16勝目(5敗)を手にした。
球団の左腕投手では1973年の高橋一三(23勝)以来の16勝で、
38年ぶりの快挙。ここまで内海がチームを引っ張ってきたのは、紛れもない事実だ。
だからこそ、首脳陣も中日3連戦の初戦を託した。
だが、左腕は五回にはブランコに左翼席最上段に13号ソロを叩きこまれ、
結局5回6安打4失点で降板。打線も吉見に封じこまれていただけに、価値あるドローとなった。
Posted at 2011/10/07 22:34:37 | |
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