
FAが導入後各チームのエースや4番を
獲得してそれでも勝てなかった。
小笠原、ラミレス以来の
大型FA選手は獲得せず、
近年は大型補強無しで
育成選手などの活躍で
それでも優勝していたりしました。
杉内も狙っているようで
また以前のようにならないかな?です。
ですが村田の
>中軸を張っている時期に優勝争いをしたい
という気持ちもよくわかります。
横浜からフリーエージェント(FA)宣言していた村田修一内野手(30)は8日午前、
横浜市内の新球団横浜DeNAの球団事務所を訪れて
退団の意思を伝え、巨人への移籍を表明した。
横浜DeNAはその直後、入れ替わるように、
巨人を自由契約となったアレックス・ラミレス外野手(37)との
契約合意を発表。“速攻”で4番の後釜を補強した格好だ。
記者会見では「来年から優勝争いをしたい気持ちを捨てきれない。自分の気持ちにウソはつけない」
と語った。
今季は横浜の主将を務め、打率・253、20本塁打。
「横浜にも強くなってほしい気持ちがある。(巨人にとって)戦いがいのある球団であってほしい」と
後ろ髪を引かれる思いも吐露した。
会見後には、今月3日に入団交渉を行った巨人へ連絡を入れ、入団の意思を伝えた。
村田は2003年に日大から自由獲得枠で横浜入りし、07、08年には本塁打王を獲得。
しかしプロ9年間でBクラス8回、最下位7回。
新球団の春田真オーナーが「来年は最下位脱出、3年後にはクライマックスシリーズ(CS)進出、
5年後には日本一」と中長期的な目標を掲げたのに対し、村田は「3年たてば自分は30歳代中盤。
やっぱり中軸を張っている時期に優勝争いをしたい。
代打の切り札になってから優勝しても面白みがない」と、
来年即優勝を狙えるチームへの移籍の意思を強めていた。
Posted at 2011/12/08 22:20:26 | |
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