夏がだ～い好きのブログ一覧

デーゲームでヤクルトが勝っていたので
負けてはいけないゲームでしたが
ゴンザレス。
この間も快投でしたが、救援陣が打たれて
チームは負け。
起用は良かったです。





セ・リーグ、巨人４－１中日、２３回戦、巨人１１勝１０敗２分、１５日、東京ドーム
巨人が中日の優勝決定を阻止した。
先発のゴンザレスが７回１安打で打線を完全に抑え込むと、
四回と五回に左のエース・チェンからラミレス、高橋由がソロ本塁打。
助っ人の好投と主軸の一発攻勢で、巨人で試合を決めた。

ラミレスと高橋由の本塁打を呼び込んだのは、先発のゴンザレスの快投だった。
一回から六回一死まで打者１６人をパーフェクトに抑えた。
大島に左前打を許したが、続くチェンを三ゴロ併殺打に仕留め、中日の反撃の芽を摘み取った。
結局、７回を１安打無失点に封じる好投で８月１６日以来となる３勝目。

投打の歯車がかみ合った３位・巨人が中日の胴上げを阻止し、４連勝でＣＳ進出へと前進した。

なんとか胴上げは阻止。
でもヤクルトが負けたのでマジック１。
仮に残り2連勝してもヤクルトが負けると
胴上げになってしまう。









セ・リーグ、巨人７－２中日、２２回戦、１０勝１０敗２分、１４日、東京ドーム
巨人の沢村が眼前での胴上げを阻止した。
中日戦に先発したルーキー右腕は、一回に１点を失ったものの、以後は危なげない投球。
完投で１１勝目を挙げ、セ・リーグの新人王に大きく前進した。

初ものに弱い打線が、オレ竜の胴上げ阻止にこの夜は沢村をすばやく援護した。
１点を追う一回、長野がプロ初登板の大野からバックスクリーンへソロを打ち込み同点。
二回は高橋由、藤村、寺内のタイムリーが出て５点を勝ち越した。

打線の大量援護を受けた沢村は、二回以降は完全に立ち直った。
新人王の最短距離にいる背番号１５は、自信に満ちあふれた投球。
大野との経験の差を見せつけ、２失点で余裕の無四球完投勝ち。
負けが先行していた成績を１１勝１１敗の五分に戻した。

中日２－０ヤクルト、２３回戦、１０勝１０敗３分、ナゴヤドーム
首位の中日が２位ヤクルトとの直接対決４連戦に４連勝し、
優勝へのマジックナンバーを「２」に減らした。
一回にブランコの適時二塁打で先制すると、
六回には和田が適時二塁打。
投げてはエースの吉見がヤクルト打線を３安打に抑え、
完封でリーグトップタイの１７勝目を挙げた。






うーん。直接対決で４連勝とは。

・中日
13連戦の10連戦目ですが5連勝です。
・阪神
同じく13連戦中。
昨日まで東京ドームで3連戦で今日13日（木）は横浜でVS横浜。
明日14日（金）は神宮でVSヤクルト、
で15日（土）、16日（日）が甲子園でVS広島で13連戦終了とかなりきつい日程。

巨人は明日14日（金）～16日（日）まで東京ドームで中日と3連戦で
その後22日（土）の東京ドームで横浜を迎えての今季最終試合までは
試合がありません。

その間阪神は
18日（火）VSヤクルト（甲子園）
19日（水）VS横浜（甲子園）
20日（木）VS横浜（甲子園）
21日（金）VS横浜（甲子園）
22日（土）VS広島（マツダ）
23日（日）VS広島（マツダ）
24日（月）VS広島（マツダ）
です。巨人は結果を待っていなければいけません。
巨人が3位になれる確率はまだ低いです。

帰宅したのは２０：３０。
テレビをつけたら１－１でなんと１０回。
「えっ。８：３０でもう延長。」
その時画面はラミレスがベンチへ戻って来て鈴木が１塁へ。
画面表示は無死１塁。
内海が画面に映り「１０回まで熱闘の内海！」とアナウンサー。
「もしかして今日もサヨナラできるかも？内海に勝たせたい。」
と夕食そっちのけで見てました。
谷が送って、代打鶴岡は三振。
昨日のヒーロー藤村に代打、矢野。
でも敬遠。で内海に代打高橋由伸。
１ボール２ストライクと追い込まれましたが見事サヨナラ３ラン。
明日１３日木曜は巨人は試合がなく金～日が東京ドームで中日３連戦です。
（中日は明日も対ヤクルトがあり巨人戦は１３連戦の最後の１１～１３試合目。）
中日は今日も勝ってマジック４が点灯。
マートンは連続試合安打が３０で止まりました。（長野も無安打　(-_-;)　）

　
巨人４ｘ―１阪神＝延長１０回＝（１２日・東京ドーム）
阪神との今季最終戦で、巨人が２試合連続のサヨナラ勝ち。
４位・阪神とのゲーム差を４に広げ、ＣＳ進出にまた一歩前進した。

１─１の同点で迎えた延長１０回、２死一、二塁で登場した代打・高橋由が
阪神３番手の榎田から右中席へ運ぶ１４号３ランで２試合連続のサヨナラ勝ち。
また、５回に先制弾を放ったラミレスは、来日から１１年連続となる２０号となった。

先発の内海は先制直後の６回、鳥谷に同点打を許すも、
１０回を５安打１失点で投げきり自己最多でハーラートップとなる１７勝目を挙げた。
また、防御率も中日の吉見を１．７４で抜き単独トップに立った。

今年ブレイクの藤村が
あの藤川からサヨナラ2塁打。＼(^o^)／







巨人４ｘ―３阪神（１１日・東京ドーム）　
巨人が伏兵のバットで劇的なサヨナラ勝ち。同点で迎えた９回１死二塁、
阪神守護神・藤川から左中間を抜ける二塁打で試合を決めた。
４位・阪神との差を３ゲームに広げ、ＣＳ進出へ大きく前進する１勝を挙げた。

２回、先頭の阿部が右翼席中段に突き刺す１９号ソロを放ち先制。
１―２の５回１死二、三塁、藤村の中犠飛で同点に。
２―３の６回、１死一、三塁から阿部の右前適時打で再び追いつく。
最後は９回１死二塁から藤村の一振りで試合を決めた。

先発・東野は１点リードの３回、２死から３連続四球で満塁とすると、
ブラゼルの右前２点適時打で逆転を許す。
４、５回は３者凡退に抑えたが、５回の打席で代打を送られ、５回２安打４四球２失点で降板。
２―２の６回、２番手・高木が１死から、新井貴に１６号ソロを左翼席に運ばれた。
最後は、８回からマウンドに上がった３番手の山口が２イニングを無失点に抑え５勝目を挙げた。