
一昨日に15点も取って
今日は能見投手でしたので
2安打完封負けかなと思ってましたが
やってくれました。長野、坂本が当たってきました。
長野は今日は1号も出ました。
9連戦初戦、いい勝ち方でした。
(セ・リーグ、巨人7-2阪神、4回戦、2勝2敗、28日、東京ドーム)
巨人は、序盤から5点を奪い阪神先発の能見をKO。
4回には長野が今季1号本塁打を放つなど、26日のDeNA戦に続き打線が爆発した。
一度燃えた火は、そう簡単には消させない。
9連戦の初戦は、本拠地・東京ドームでの阪神戦。
26日のDeNA戦(鹿児島)でようやく打線に火がつき15-3で快勝した巨人打線が、
この日も火を噴いた。
虎の先発は左腕・能見とあって、小笠原はスタメン落ち。
それでも「6番・一塁」でスタメン出場した高橋由は、意地を見せた。
一回の第1打席は投ゴロに倒れるも、全力疾走で左腕の悪送球を誘い、2点をもぎ取った。
三回一死二、三塁の場面では右前2点適時打を放ち、一気に自軍へ流れを引き寄せた。
高橋由の一打がきっかけとなり、不振のボウカーも右越え二塁打を放ち、アピール。
四回には先頭の長野が今季1号ソロをバックスクリーン右にたたき込むと、
坂本、阿部の連打でチャンスを広げ、村田の犠飛で点差を6点に広げた。
「種火」から「大きな炎」へチーム状態が上向いてきた巨人。
圧倒的な優勝候補が、現状は5位に沈んでいるだけに、このまま熱く燃え続けるしかない。
Posted at 2012/04/28 22:37:19 | |
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