夏がだ～い好きのブログ一覧

4月21日には2度目の4連敗で
6度目の完封負けで
最下位でした。
それが今は貯金２３です。
素晴らしいです。
絶好調の広島相手に
杉内は８回１安打。
最高です。




（セ・リーグ、広島０－９巨人、１３回戦、巨人７勝６敗、２７日、マツダスタジアム）
巨人先発の杉内は、８回を投げて１安打の好投で
広島・前田健太に並ぶ今季１０勝目（２敗）を挙げた。

打っては、四回にエドガーの２ゴロの間に１点を先制。
七回には、古城に適時二塁打と阿部の適時打で３点を追加した。
八回は相手のエラーで２点、九回は一死満塁から松本哲が三塁打を放ち３点を挙げた。

巨人は、７月１６日の阪神戦から引き分けを挟み５連勝。貯金を２３に増やした。

勝つには１点でも十分そうな杉内の投球だったが、打線も底力を見せた。
七回、途中出場の松本哲の中前打などで二死二塁と追加点の絶好機をつくった。
ここで古城が左中間を破る適時二塁打。
さらに阿部の２点タイムリーも飛び出して、広島先発のルーキー、野村をＫＯした。
すると打線は止まらなくなった。

前日２６日のＤｅＮＡ戦（東京ドーム）の勝利後は
「反省が多い。箇条書きにすると１０行くらいある」と厳しい顔つきだった原監督も、
この日は一転して柔和な表情。両リーグ一番乗りで５０勝。
中日とのゲーム差は５・５に開いた。

東京ドームで１１連勝。
一度は勝ち越して、追いつかれ逆転されても
また追いつき勝ち越し、で突き放しました。

明日は最近絶好調で今日も１６得点。
また先発も好調の野村。
対戦成績6勝6敗のイーブンの広島と
広島へ乗り込んでの対戦です。
この3連戦は大事です。



（セ・リーグ、巨人６－４ＤｅＮＡ、１０回戦、巨人５勝２敗２分、２６日、東京ドーム）
巨人は四回、長野の１２号ソロなどで逆転するも、
先発ホールトンが踏ん張れず六回にはラミレスに同点弾を打たれた。
１点を追いかける七回に押し出しで逆転すると、八回には阿部が適時打を放つなどＤｅＮＡに連勝。
貯金を２２に増やした。

ＤｅＮＡの先発は、今月上旬に入団したばかりの左腕・クレイマー。
データが一切手元にない状況に加え、先発のホールトンが一回に２失点。
普通であれば嫌な空気が流れてもおかしくない展開だが、今の巨人は違う。
２７カード連続負け越しなしと圧倒的な勝率を誇り、貯金はこの日の試合前までで２１。
波に乗っているだけに、慌てることはなかった。

２点を追う二回、先頭の高橋由が左中間二塁打で出塁すると、
二死三塁からホールトンの中前適時打で１点。
三回にも二死三塁から阿部の左翼線適時二塁打で同点に追いつき、
四回の長野のアーチであっさりと勝ち越し。
首位に立つチームらしく着実に得点を重ね、クレイマーを五回途中９安打３失点でＫＯに追いやった。

梅雨が明けても思ったように
暑くなりません。
今年は冷夏かな？(+o+)
（記録的冷夏：1993年、7月～8月で30℃以上7回）
（記録的猛暑：2010年、7月～8月で30℃以上45回）
でも予報では来月は猛暑のようです。


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気象庁は25日、8～10月の3カ月予報を発表した。
太平洋高気圧が北にやや強く張り出すため、8月は沖縄・奄美を除き、全国的に猛暑となる。
特に8月上旬までは厳しい暑さが予想される。
同庁は熱中症対策を呼び掛けている。
9月は残暑となり、東日本や西日本ではやや高温傾向が見込まれる。
3カ月間の降水量は全国的に平年並み。

後半戦も勝利でスタート。
いいですね。
昨年中日は2位から逆転優勝していますので
油断せず、勝ち続けてほしいです。









（セ・リーグ、巨人６－２ＤｅＮＡ、９回戦、巨人５勝２敗２分、２５日、東京ドーム）
前半戦を首位ターンした巨人がＤｅＮＡ投手陣に３発を浴びせて快勝した。
先発の沢村は１３９球の完投勝利で自身４連勝とし、今季８勝目（７敗）。
３季ぶりのリーグ優勝に向けて、後半戦のスタートダッシュを決めた。

まずは３番・坂本。
１点を追う一回、先頭の長野の中前打、寺内の捕前犠打で一死二塁の好機を作ると、
左翼線に同点の適時二塁打を放った。

勝ち越し打は、５番・阿部。
二死二塁から、中前に勝ち越しタイムリーを放った。

四回にはボウカーが３号ソロ、坂本が９号２ランを放ち３点を追加。
五回にもエドガーに４号ソロが飛び出し、自慢の重量打線が爆発した。

この日は試合開始時間が通常の１８時ではなく、
ナイターでは異例の１９時に設定されていた。
「会社帰りのサラリーマンに試合開始直後から試合を楽しんでもらいたい」
という球団の狙いもズバリ的中。
前売り券が完売した東京ドームのボルテージも白星スタートで最高潮に達した。