夏がだ～い好きのブログ一覧

フィリピンで地震があり日本列島に
津波警報が出ています。
被害が出ない事を祈ります。

小山やりました。初勝利。
打線の援護は2点でしたが
頑張ってくれました。



（セ・リーグ、巨人２－１ＤｅＮＡ、１７回戦、巨人１２勝３敗２分、３１日、東京ドーム）
巨人がＤｅＮＡとの接戦を制した。
先発の小山は７回無失点でプロ初勝利。
打線は２本の犠飛での得点だけだったが、継投で逃げ切った。

先発は今季４度目となる２年目の小山。
杉内が左肩の違和感で出場選手登録抹消され、１つ空いた先発ローテ枠に滑りこんだ。

前回登板は８月１５日の中日戦、大事な直接対決で４回５失点で敗戦投手。
勝てばマジック点灯となる一戦で結果を出せず、試合後に待っていたのは２軍降格通知。
「力不足です」と自らの投球を悔やんだ。

中１５日でやってきたチャンス、今度こそしっかりとものにしたい。
強い思いを胸にマウンドに上がった。

一回、先頭の内村を遊飛に打ち取ると、荒波を中飛、金城を遊飛に抑え３者凡退。
上々の立ち上がりを見せる。三回は二死からピンチを迎えたが、
荒波を二ゴロに抑える切り抜けると、その後は七回までＤｅＮＡ打線を無得点に封じ込んだ。

打線は初回、阿部の中犠飛で先制。
七回には一死二、三塁から坂本の左犠飛で、ようやく２点目を加えた。

小山は七回に打席が回って、代打を送られ降板。
山口が八回に１点を失ったものの、九回は西村が締め、小山はプロ初勝利を挙げた。

一昨日は10安打1点、
昨日は10安打2点。
打線がつながらず2連敗で迎えた今日。
先行するも内海がつまり1-3。
嫌なムード。
しかし今日は違いました。
3連打満塁、古城のタイムリー、
藤村の走者一掃のスリーベースと5連打で逆転。
さらに5回には阿部の6年連続の20号2ラン。
藤村は6回にもタイムリーで4打点。
3連敗阻止でM24に。


（セ・リーグ、巨人９－３中日、２１回戦、９勝９敗３分、３０日、郡山）
巨人は打線がつながり１０安打で９点を奪い、カード３連敗を阻止した。
先発の内海は４回３失点で降板したものの、五回から登板した福田や高木京ら４人の継投で、
中日打線に反撃を許さなかった。

内海が、大量得点に沸くベンチで悔しさを押し殺した。
連敗で５ゲーム差に縮められて迎えた２位中日との首位決戦第３ラウンド。
３連敗を阻止し、優勝マジックを減らすべくマウンドに上がった左腕だったが、四回までに３失点。
その裏、４点を奪って５－３と逆転した一死三塁のチャンスで、代打・矢野を送られた。
今季最短タイとなる４回で降板した。

　

昼間は暑いですが朝番は涼しいです。
私の大嫌いな冬がもうそこまで来ています。

子ども会のソフトの練習。
私は水を得た魚状態ですが
子供達は、ばてばてですね。
熱中症が怖いので
開始7:30にしたり、30分ごとに10分日陰で
休憩と用心しています。
それにしても18:30でもう画像の状態です。
以前は19:30でこうでしたのでさみしいです。

末っ子が3年使った
メモリータイプウォークマン→
最近すぐ電池切れ、
また充電時間が3倍。
電池の寿命と判断して
新調しました。
E062Kです。

昨日は3点差をひっくり返され
9回に阿部の同点ソロで追い付くも
サヨナラ負け(+o+)
今日は昨日の分を
返すように爆発。








（セ・リーグ、ＤｅＮＡ３－１１巨人、１６回戦、巨人１１勝３敗２分、２６日、横浜）
巨人は２回に一挙５点を奪うなど、序盤に９点を上げＤｅＮＡに快勝した。
先発の宮国は、６回２／３を投げ２失点で４勝目（２敗）を挙げた。
２位中日が敗れたためマジックを２６に減らした。

意気込みの通り、宮国が快調に飛ばした。初回を３者凡退で簡単に打ち取り、上々の立ち上がり。その後も打たせてとるピッチングで三回までは完全、五回までＤｅＮＡ打線を０点に封じた。

しかし、六回、２安打とエラーなどで二死満塁のピンチを招くと、
ラミレスと筒香に連続で押し出し四球。
２点を献上した。七回は二死二、三塁としたところで、９点もリードがあるのに降板を告げられた。
とても「快投」とはいえないエンディングだった。

打線は前日の悔しさを晴らすかのように、序盤からＤｅＮＡ投手陣に襲いかかった。
一回、相手のエラーで幸先良く１点を先制。
二回には４本の安打を集め、一挙５点を追加。
左翼線適時二塁打を放った坂本は「ヘッドを返さず、うまく拾うことができました」と笑顔。
さらに、一度火のついた巨人打線の勢いは止まらず、三回以降も点数を重ね、
六回までに１２安打で１１得点。試合を早々に決めた。