
決戦。8回表終了で0-0。
ソフトバンクは、無失点の攝津から
森-五十嵐と勝利の方程式。
阪神の大和がファインプレー続出で失点を許さず。
阪神はメッセが8回も続投。
8回裏、先頭柳田ヒット。
明石が送り、内川がライト前。
イデホが三振。
二死から松田がセンター前で先制。
9回はサファテ。
しかし上本にストレートの四球。
鳥谷は三振。
ゴメス、福留と連続死球で一死満塁。
ここで西岡。ファーストゴロ。
ファーストからホームへ送って二死、細川が1塁へ送球し
これが西岡に当たり、ボールはファウルグランドへ。
二塁走者が同点のホームインをしたが
その前に西岡がボールに当たった時点で守備妨害と判定されアウトで
ホームインは認められずゲームセット。
ホークス日本一。おめでとうございます。
微妙な判定、守備妨害。
もし西岡がフェアゾーンを走っていたなら守備妨害ですね。
スローで見るとベースを踏む直前はフェアゾーンでなかったような。
でもその前にボールが背中に当たっていたような。
私も、子供たちによく教えます。
「この1塁ベースの前の線はなぜ2本あるのか知ってる?」
「バッターランナーはこの線と線の間を走るんだよ」
「この線より内側は走っては駄目だよ。」
「ボールがある位置では守備が優先だからそれを邪魔すると
アウトだよ。だからこの線より中に走って、
キャチャーが投げたボールが当たるとアウトだよ」
ソフトの子供たちに
「この間プロ野球でもあったよ」
と教えれます。しかし私も初めて見ました。(^_^.)
・スリーフットライン
スリーフットラインは、本塁・一塁間(90フィート、約27.4メートル)の中点にあたる、
本塁から45フィート(約13.7 m)の地点から一塁方向へ、
ファウルラインと平行に、ファウルグラウンドに描かれている線である。
その長さは48フィート(約14.6 m)であり、一塁から3フィート(約91.4 センチメートル)だけ
外野側に延びている。ファウルラインとの距離は3フィートである。
スリーフットラインとファウルラインとで囲まれた区域をスリーフットレーンといい、
ここで、スリーフットライン及びファウルラインはスリーフットレーンの一部とみなされる。
・概要
一塁に対して守備が行われているときに、打者走者がスリーフットレーンの外
(ファウルラインよりもフェアグラウンド側またはスリーフットラインよりもファウルグラウンド側)を
走って、一塁への送球を捕えようとする野手の動作を妨げたと審判員が認めた場合、
打者走者は守備妨害が宣告されてアウトになる
ただし、打球を処理しようとしている野手を避けるためにスリーフットレーンの外を
走ることは差し支えない。
また、スリーフットレーンを示すラインはそのレーンの一部であり、
打者走者は両足をスリーフットレーンの中かライン上に置かなければならない。
Posted at 2014/10/30 23:28:53 | |
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