
カローラ、マイナーチェンジ。
フロントマスクすごい迫力。
衝突回避支援装備充実。
1500エンジンも新開発。
トヨタは、カローラフィールダーならびにカローラアクシオをマイナーチェンジし、
4月1日に発売すると発表した。
今回のマイナーチェンジでは、クラストップレベルの高い安全性能を追求。
搭載される「Toyota Safety Sense C」は、
レーザーレーダーとカメラを組み合わせ、異なる2つのセンサーで高い認識性能と信頼性を両立。
衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS)、
レーンディパーチャーアラート(LDA)、オートマチックハイビーム(AHB)等の装備を
パッケージ化している。
内外装のデザインも一新され、カローラフィールダーは「スポーティ」
、カローラアクシオは「モダン」をテーマにデザインされている。
環境性能も徹底的に磨き上げられており、ハイブリッド開発で磨いた燃焼技術を生かした
高熱効率・低燃費エンジンの1.5L新開発エンジン(2NR-FKE)を採用(2WD・CVT車)。
走行燃費23.4km/L(カローラフィールダーは23.0km/L)の低燃費を実現した。
ハイブリッド車は、ハイブリッドシステムを高効率化することで、走行燃費33.8km/Lを実現。
「平成32年度燃費基準+20%」を達成するとともに、
「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定取得とあわせ、
「エコカー減税」の対象となっている。
価格はカローラフィールダーが161万1163円?247万4182円、
カローラアクシオが146万4873円~220万7127円となっている。
Posted at 2015/03/30 22:30:47 | |
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