
これまで「2ケタ安打」の次の試合は10勝10敗。
「2ケタ得点」の次となると、
今季の2ケタ得点はたったの4試合。
その次の試合は3-5、2-3、4-5、2-4と、
いずれも接戦で4戦全敗。
その不吉な試合に今季2度目の先発内海。
原監督から
「内海が投げてから全部おかしくなっちゃったな」。とジョークが出る交流戦。
オリックスに3タテを決めてセ・リーグ首位浮上という
最高のスタートを切ったが、続く5日・ソフトバンク戦で
今季初先発の内海が2点の援護をもらったが
4回に逆転された直後に両足をつり降板し4回途中5失点。
内海の黒星を皮切りにチームは3勝13敗。6カード連続で勝ち越し無しだった。
という意味から大事な一戦。
初回、ヒットの後二死になるが四球とヒットで先制される。
しかしその裏、四球、盗塁の後坂本が同点打。1-1。
6回長野のまずい守備で3塁打。筒香の1塁ゴロで1-2。
その裏、ヒットの亀井を置いて
まずい守備で失点になった長野が逆転2ラン。3-2。
しかし7回先頭を四球、送らてヒット。
ここでまたも足がつり、内海が降板。悪夢再び。代わったマシソンが同点打を浴びる。3-3。
9回のサヨナラのチャンスは逃す。2ケタ得点の次の試合のデータもちらつく。
延長に入って、一死後、坂本四球。
ここで4番亀井3ボール2ストライクからライトスタンドへサヨナラ2ラン。
京セラドームでは2年連続のサヨナラ弾。5-3。
Posted at 2015/07/29 23:21:53 | |
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