
2012年9月のフルモデルチェンジし
E12となって4年、
日産ノートのビッグマイナーです。
ニスモは後からのようです。
アクセルを放すだけでブレーキ、試してみたいです。
http://www2.nissan.co.jp/NOTE/grade_outline.html
日産ノートに新電動パワートレイン「e-POWER」を追加し、
さらに全車に一部改良を行い11月2日より全国一斉販売が開始された。
新パワートレイン「e-POWER」は、ガソリンエンジンから発電し、
その電力を利用しモーターの力で走行する。
外部電力からの充電するプラグイン機能はなく、通常のエンジン車のように、
ガソリンを使用することで走るシステムである。
特徴としては、「e-POWER」に搭載するエンジンは発電専用のため、
効率的な作動領域を保つように自動制御をされているため、
アクセル開度による影響が少なく低燃費を実現する。
JC08モード燃費はe-POWER Sが37.2km/L、
e-POWER Xとe-POWER MEDALISTが34.0km/Lという数値だ。
走行モードは「ノーマル」のほかに、「e-POWER Drive」をもつ。
e-POWER Driveを選択すると
アクセルオフだけでかなりの減速度を発生するため、
多くのシーンでアクセルペダルのみで加減速の調整ができる運転を楽しめる。
また、ノート全車の改良点としては、エクステリアとインテリアに新デザインを採用したほか、
スマート・ルームミラーの追加により安全性能を向上した。
さらに「ノート e-POWER NISMO」の発表を今冬に予定しているというから楽しみである。
e-POWERは、エンジンや発電機、インバーター、モーター、バッテリーなどを搭載したシステム。
発進時はバッテリーからの電力で車を動かし、バッテリー残量や車速に応じて
エンジンを始動して充電する。
EVと同様にモーター駆動で走行するが、外部電力からの充電は不要。
ハイブリッド車(HV)のように、ガソリン給油のみで走行できる。
モーター駆動ならではの加速性が強み。
EV開発で培った大出力モーターの制御技術を活用し、発進時の加速、走行時の再加速ともに、
反応がよく滑らかな加速性を実現した。最大トルクは254N・mと、
「2リットルターボエンジンに匹敵するビッグトルク」という。
また、新しい走行モード「e-POWER Drive」では、
アクセルとブレーキによる運転操作を簡単にして「ワンペダル感覚」を可能に。
アクセルペダルを戻すだけで大きく減速できるため、
ブレーキペダルを踏む回数を約7割減らせるという。
【2WD】
・
e-POWER S/EM57+HR12DE(e-POWER)/ 1,772,280円
・
e-POWER X/EM57+HR12DE(e-POWER)/ 1,959,120円
・
e-POWER MEDALIST/EM57+HR12DE(e-POWER)/ 2,244,240円
・S/HR12DE/ 1,393,200円
・X/HR12DE/ 1,495,800円
・X DIG-S/HR12DDR/ 1,738,800円
・MEDALIST X/HR12DE/ 1,627,560円
・MEDALIST/HR12DDR/ 1,985,040円
・
e-POWER X モード・プレミア/EM57+HR12DE(e-POWER)/ 2,207,520円
・X モード・プレミア/HR12DE/ 1,690,200円
・X DIG-S モード・プレミア/HR12DDR/ 1,933,200円
【4WD】
・X FOUR/HR12DE/ 1,711,800円
・X FOUR スマートセーフティエディション/HR12DE/ 1,827,360円
・MEDALIST X FOUR/HR12DE/ 1,843,560円
・MEDALIST X FOUR スマートセーフティエディション/HR12DE/ 1,929,960円
・X FOUR モード・プレミア/HR12DE/ 1,906,200円
Posted at 2016/11/02 21:45:23 | |
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