2018年01月12日
昨年末の年末レヴォークオフにお邪魔させていただいた際に、公開取り付けをされていた「SI-DRIVEオート化ユニット」
そういえば私のつけているインプレッサネットの「ハンドル信号変換ユニット」にも同じような機能があったような…
と、いうことで「SI-autoタイプⅢ」を使ってみることにしました。
とりあえず設定せねばとマニュアルを引っ張りだし、書いてある通りの手順で…
やっても反応無し!?
え、どういうこと
まさか壊れてる?
本体のリセットをしても変わらず
…ま、まぁ今までも使ってなかったし使えなくても
でもダメもとでインプレッサネットさんにヘルプのメールを…
送ったら速攻で返事がきました。
すばらしい対応力。
「サイドブレーキの配線が怪しいので確認してみてください。」
そうは言ってもちゃんと配線してるよー。
ほら、ちゃんとのれんわけのパーキングに……パーキング!?
今度はしっかりと確認して、サイドブレーキ配線に繋いだところ無事に設定できましたとさ。
めでたしめでたし
みなさんも直感ではなく、しっかりと確認して物事をすすめましょう!
ちなみにSI-autoはアクセル開度57%で自動にS#になるように設定しました。
57%という微妙な数字なので意図的に踏み込まないと切り替わりません。
S#に切り替わった後アクセル開度20%以下が7秒以上続くとIに戻ります。
制限時間付きの加速装置みたいで楽しいです。
気分はキノコ食べたり、奥歯をカチッとしたかのよう。
もう少し有効に使うには設定を詰める必要がありそうです。
Posted at 2018/01/12 22:32:59 | |
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