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Mr.Naotoman@VMGのブログ一覧

2017年04月29日 イイね!

MINI クラブマン

MINI クラブマンレヴォーグの購入にあたって、気になったのがMINIのクラブマン。
大体のディーラー巡りをした中で、これは面白そうと思えた車です。

http://minicooper-sketch.com/mini-f54-clubman-launch/

知らない間に、ミニにも4ドアモデルが出ていたんですね。
特にクラブマンは、Cセグメントサイズ。

中でも気になったのが、2.0リッターのディーゼルエンジンモデル。
190馬力で40.8kgトルクのパワー、それでいてJC08モード22.7km/Lの低燃費。
ミニということで、デザインの一般受けが良さそう。

残念ながら、SDモデルの試乗車はなく、DとSモデルの試乗でしたが、
ボディ剛性が高く、パワーと上質感があり、これは運転していて楽しめる車だな、と思いました。
特に8ATの出来の良さに感激しました。ショックがすごく滑らかで、ミッションのつながりが素晴らしい。

営業マンの話を聞いていると、残価設定ローンで5年後の残価率が何と50%だとか!
お値段は込々で約450万円と値が張りますが、残価率が高いおかげで、月々の支払いが抑えられますよ、という話でした。

ここまで高く設定できるのは、中古車市場でミニの人気が高く、高値で取引されているからだとか。

…これはありかも!
とかなり心が揺らぎましたが、最終的に購入は見送りました。

購入するなら、残価設定ローンを組むことになりますが、
それだと自分のものにならず、期間終了後は手放すか、再ローンを組むことになり、
それだと長期的に考えて経済的な負担が大きくなること。

輸入車ゆえの故障の不安と、メンテナンスコストが高くなりがちなこと。

ナビ機能が車とセットなので、融通が利かないこと。

アイサイトまでとは言わないが、自動ブレーキといった安全装備とクルーズコントロールの機能が簡易であること。

以上の点が気になりましたが、ミニの車も面白そうなので、いつかは乗ってみたいですね!
Posted at 2017/04/29 21:40:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年04月27日 イイね!

レヴォーグとレガシィツーリングワゴン

レヴォーグとレガシィツーリングワゴンクルマを乗り換える時、第一候補はレガシィツーリングワゴン2.0DITアイサイトモデルでした。
大型化したレガシィの、日本国内専用モデルということで登場したレヴォーグですが、実際のサイズはほとんど変わらず、
レヴォーグの方が見た目もWRX系に統一され、ホイールベースも短くなり、
よりスポーティーというイメージがありましたが、
そこまで走りの良さを求めているわけでもなく、むしろ居住性を重視したいと思ったので、関心はレガシィの方に向いていました。

しかしながら、最後の最後まで、レヴォーグとレガシィとでどっちにするか悩みに悩みました。悩み過ぎて、夜眠れませんでした(笑)

ネット上の記事も参考にしました。
【比較】スバル レヴォーグ vs スバル レガシィツーリングワゴン どっちが買い!?徹底比較
http://autoc-one.jp/subaru/levorg/whichone-1825354/

【新旧比較】「スバル レヴォーグ」を旧型(レガシィ ツーリングワゴン)と比較してみた
http://autoc-one.jp/subaru/levorg/special-1811565/

以下、自分なりに気になった、両車の良し悪しを挙げてみます。



・レヴォーグ
〇→アイサイトがVer.3で、新型車であること、ボディ剛性など、走行性能は上
×→個人的にはエクステリアのデザインが×、
インテリアのデザインがインプレッサと同じで、後席の広さも同じ、シートも質感が安っぽく感じる


・レガシィツーリングワゴン
〇→インテリア、エクステリアともデザインが個人的に好み、後席が広く、エアコンの吹き出し口も備わる
最後のレガシィツーリングワゴンであること
×→アイサイトがVer.2


これだけで考えると、レガシィツーリングワゴンの方に心は揺らいでいました。

ですが、今、レヴォーグに乗っています。
それはなぜか。

中古車で探していたら、たまたまいい車に巡り会えたからです。

レヴォーグの2.0GTモデルで、シートが本革のものが装着されており、上記シートの質感への不満が解消されたこと。
あと、走行距離の割りに、価格が安かった(シートのアイボリーカラーが不人気?)

周囲にどちらがいいか聞いたところ、
エクステリアデザインはどちらもカッコいいが、レヴォーグの方がいいという意見が多かったこと。

レガシィの方が、確かに後席は広いけれど、
レヴォーグには、アイサイトVer.3の他に、マルチファンクションディスプレイが備わっていて、ブースト計も表示できること。

そこまで後席に人を乗せることはないだろうし、別に後席はインプレッサレベルでも十分か、と思いました。

またレガシィは、最期のツーリングワゴンということで、中古車市場では高値であったこと。

このように比較検討した結果、レヴォーグにすることに決めました。

後々よかったなと思っているのが、レヴォーグオーナーの方が圧倒的に多く、
パーツも多く出回っていることが本当に有難いです。

デザインも、乗っていると見慣れてきました。今やレガシィの方が古臭く感じるほどです。
ギャラクシーブルーのボディ色もお気に入りです(^^)v

アイサイトもVer.2で十分と思っていましたが、Ver.3になってカメラがカラー化され、精度が上がっていますし、
アクティブレーンキープは、高速走行時に風が強い時などに、ハンドルを補助してくれるので、運転の負担軽減につながり、非常に役に立っています。

荷室も問題なく、普通に荷物乗せられますし、何よりスペアタイヤが付いていない分、サブトランクがとても便利です。
先日、自転車が故障して急遽お店に持って行くために積んでみましたが、
全く問題なく積むことができました。

高い走行性能と安全性、そして積載力をも兼ね備えている。
こんな車、他にはありません。大切にしていきたい車です。

Posted at 2017/04/27 22:25:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年04月25日 イイね!

レヴォーグ2.0とWRX

レヴォーグ2.0とWRX2リッターのレヴォーグを、S#マニュアルモードにし、特にワインディングで運転していると、ステーションワゴンであることを忘れてしまうほど、加速感、コーナリングがめちゃくちゃ気持ち良く、程よいエンジンサウンドも聞こえてきて、愉しい。

もうこれは”WRXワゴン”じゃね!?と感じます。

実際、レヴォーグを購入する際に、2リッターレヴォーグは試乗せず、
知人が代車で借りたWRX-S4を運転させてもらい、この経験が2リッターを購入するに踏み切るいい機会になりました。写真がその時撮ったもの。
こうして見ると、今乗っているレヴォーグは前車コルトとS4を足して2で割ったように見えますw



事前に1.6リッターのレヴォーグは試乗済みで、パワーはこれで十分という感じでもありましたが、
やはり2リッターの存在が気になっていました。

S4を運転することで、エンジンのパワー感と運転するワクワク感が違う、レヴォーグを買うなら2リッターだな、と思いました。

では、エンジンは同じで、レヴォーグ2.0とWRX-S4はワゴンとセダンでボディが違うだけなのか?という疑問が出てきます。

まず、個人的に気になっているのが、S4の方が、スピードメーターが280kmまで刻まれており、色もレッドでカッコいい。
マフラーも4本出しで、フロントグリルはメッシュ。
これは正直レヴォーグ2リッターで差別化する意味でも採用してほしかったです。
自分も、今後弄りたい箇所です。特にスピードメーターは、、180kmじゃ足りん(^^;)

他にも、エアコンパネルやセンターアームレストの質感、後席USBがないなど、
レヴォーグの方がより上質になっているようです。
ちなみにレヴォーグは、スピードメーターとエアコン周りだけが青色系で、インテリアのスイッチ色が統一しておらず、
それが不満な点です。
参考:https://clicccar.com/2014/09/24/269745/2/

また、WRX-S4の方がよりスポーツ志向が強く、レヴォーグ2.0とWRX-S4は似て非なるものだそうです。
参考:https://response.jp/article/2014/08/26/230754.html

あと、中津スバルさんのブログで、レヴォーグ2.0とWRXのことが非常に興味深い考察、内容で書かれています。
レヴォーグ2.0GT-SとWRXのよろめき
http://bfaction.exblog.jp/22393236/

これを読むと、レヴォーグはレガシィツーリングワゴンの後継であり、インプレッサWRXの系統を継いだ、
しかし、レガシィツーリングワゴンでも、インプレッサスポーツワゴンでもない、
2つのいいとこどりをした、新たなスポーツワゴンなんだという理解ができました。

レガシィはツーリングワゴンが無くなり、アウトバックとB4に、
インプレッサWRXはインプレッサスポーツとG4、そしてWRXが車種ブランドとして独立しましたが、
スバルの新たな車種ラインナップとして、昔からのスバルファンの方からは賛否両論あるかもしれませんが、
このブランディングは上手くいっているのではないでしょうか。

良くも悪くも、レヴォーグは1.6と2.0の違いが、エクステリアからほとんどわからないので、
これは2.0リッターのレヴォーグだぞ!!と差別化できるよう、これから弄っていきたいなぁと思います(^^)
Posted at 2017/04/25 22:06:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月16日 イイね!

”アイ”に感動!

”アイ”に感動!乗れば乗るほど、いい車だなぁと、感動を覚える、スバルのレヴォーグ。

速いし、ハンドリングが良くコーナーもスイスイ曲がっていくし、
車酔いしない、かっちりしたボディ剛性で、運転していて疲れない、
ワゴンボディでユーティリティにも優れているし、スポーティーなエクステリアで人目を引くし。
そして、アイサイトは運転の支援をしてくれるし。

”安心と愉しさを”のキャッチフレーズそのままに、
”スバル”という会社が、どんな想いを込めて車を創っているのか、
その集大成がレヴォーグではないのか、と思えるほど、運転していると作り手の想いが伝わってきます。


この感覚、携帯をiPhoneに初めて換えた時の感覚に似ているなぁと、ふと思いました。

2011年だったかなぁ。ソフトバンクは電波が悪いイメージがあったので、避けていましたが、auからiPhoneが出るということで、ドコモからauにMNPしてiPhoneに乗り換えました。

携帯できるサイズで、通話は当然のことながら、
インターネットはこれまでの携帯とは違って、PCブラウザと同様のページも閲覧できるようになり、iTunesで音楽ファイルはすべて管理でき、好きな時に好きな音楽を聴けるようになりました。
カメラの性能も悪くはなく、アプリで地図やゲーム、動画再生もできるようになり、
もはや既存のPCの存在すら危ぶまれるくらいになりました。

もちろん、アンドロイド端末でも、同じような機能が搭載されているものの、
当時はiOSの方が圧倒的にサクサク動き、感覚的に扱えるので、非常に操作も楽に覚えることができました。

これも作り手であった、スティーブ・ジョブズの想いがiPhoneを通じて伝わってくるものがありました。

今やもはや当たり前の存在になり、もうアンドロイド端末を持とうとは思いませんし、
仮にiPhoneをやめるとしても、別にiPadを持つと思います。

他の方から、「今度携帯を換えようと思う」という話があると、僕は真っ先に「iPhoneがおすすめですよ」と言います。

それと同じように、「今度、車を乗り換えようと思う」という話があると、
僕は「スバル車がおすすめですよ」と真っ先に言うでしょう。

スペルは違えど、どちらも”アイ”で始まる商品(機能?)で同じ。
どうらや”アイ”の虜になっているようですw

iPhoneと同様、画期的な進化がない限り、もうスバル車から離れられそうにありません。
Posted at 2017/04/16 20:38:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2017年04月12日 イイね!

クルマでいこう!新型インプレッサ!

最近同じような内容の記事が続いておりますが…(^^;)

これもアップされました!新型インプレッサの回!



スバル新プラットフォームが採用された新型インプレッサ。
出来は相当なものだとのこと。

アイサイトVer3と、歩行者エアバックを全車標準装備にしているというのが、
他のメーカーでは考えられません。
また、アイサイトに関しては、電動パーキングブレーキが採用され、
レヴォーグと同様に停止保持機能が搭載。

その装備、クラスを越えた車の出来でありながら、リーズナブルな価格設定。
これは車を乗り換える際に、真っ先に試乗に行きましたので、その時の感想でも。

正直、第一印象では先代のインプレッサからの進化度合いがあまりなさそうに思いましたが、
実際に運転してみると、車の質感、静粛性が非常に高く、
本当に「クラスを越えた」というのがすごく伝わってきました。

ただ、パワートレイン、エンジンが2リッターNAということが、
直噴エンジンになったとはいえ、個人的には普通で面白味に欠けると感じたことと、
ナビを専用にしないと、内装のデザインが損なわれるという点がマイナスポイントです。(ナノイーいります?)

エクステリアに関しては、リアはレヴォーグよりもカッコいいんじゃないかと思うのですが、フロントは先代よりも劣化したんじゃ…と思いました。
ちなみに、先代インプレッサのフロントマスク、個人的には歴代のスバル車の中でも
1、2を争うほどの好み。(しかしリアは絶望的にダサい)

別にFFでもよかったので、2.0-Lモデルの見積を取ったのですが、
メーカーオプションでないと、ヘッドライトがLEDではなくて、ハロゲンであるとか、、
アドバンスドセイフティパッケージを付け、さらに専用のナビを付け、
諸経費を入れると、お値段が300万円…(゚Д゚;)

250万円を超えるくらいのイメージをしていましたが、やはり新車はお高い。。
また、納期が2~3か月掛かると言われ、事故で車を失っている状態では、これは厳しいと思いました。

そこで中古も視野に探していたところ、新型インプレッサの見積額とほぼ同価格の、
今の2リッターレヴォーグに出会ったわけなのです。


しかし、新プラットフォーム搭載のインプレッサは、本当に魅力的な車です。
同時期にVWのディーラーを廻り、ゴルフの展示車も見ましたが、質感は同等レベルまで達しているのでは、と感じました。

それでいて、価格差100万はある。しかもアイサイト、歩行者エアバック搭載。
これやったらインプレッサでいいんじゃない!?って思う出来です。
すごい車をスバルは出してきたと思いますし、インプレッサはCセグメントを牽引する車になると思います。

今日、燃費重視の傾向があり、ハイブリッド車が売れていますが、
先日ブログでも書きましたように、ハイブリッド車ははっきりって元が取れず、割高だと思います。

日々の燃費よりも、安全性能の方がよっぽど大事だと僕は思います。
これで燃費も良ければ、スバル最強だな!
(お世辞にも燃費がいいメーカーではない、新型インプもそう良くはないと思います)

ハイブリッド車を検討されている方にこそ、インプレッサをお薦めしたいです。

また、このプラットフォームで、今後レガシィやレヴォーグ、WRXが作られると思うと、ホント楽しみです!
Posted at 2017/04/12 23:32:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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