ちょっと日が経ってしまいましたが、
『アイサイト・ツーリングアシスト』が発表されましたね。
以下、ネット上の記事や動画を独断でまとめてみました
スバルの懐刀「アイサイト」は競争に勝てるか
兎と亀の亀戦略 スバルはなぜ出遅れを気にしないのか
●従来型からの主な改良点
・0キロからステアリング制御が可能になった(従来は60キロよりアクティブレーンキープ)
・クルコン設定速度の上限が114キロから135キロへ
・渋滞時等静止してから3秒以内であれば、自動で発進してくれるようになった
個人的には、3つ目の機能がちょっと欲しいかも…
ハードウェアは現状のままだそうなので、アイサイトver.3搭載車に対して、
ソフトウェアアップグレードで対応してくれないのだろうか…
2~3万円くらいで。たぶんできないのだろうけどw
今回の発表は、「アイサイトのマイナーチェンジ」に抑えたという印象が個人的にはします。
ちょっとレヴォーグ・S4のフルモデルチェンジ時と、アイサイトVer.4搭載のために出し惜しみしているような感じが…
アイサイト・ツーリングアシストというネーミングを使って、自動ブレーキ以外のイメージ戦略を図るのが狙いなのでしょうが、
それでなくても、現状のレヴォーグに搭載されているものでも、十分ツーリングアシストとして機能しています。
特に高速道路では軽くハンドルを握っているだけでも大丈夫です。
個人的には、ハンドルは主に自分で操作し、軽くアシストしてくれる程度でいいので、
先行車がいなくても、信号が赤になれば止まる、青になれば発進する、という機能が欲しいですね。
信号機の認識が現状でもできているようなので、色々ハードルがあるのでしょうが、
今後の展開に期待したいです。
Posted at 2017/06/24 23:06:02 | |
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