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Mr.Naotoman@VMGのブログ一覧

2017年04月25日 イイね!

レヴォーグ2.0とWRX

レヴォーグ2.0とWRX2リッターのレヴォーグを、S#マニュアルモードにし、特にワインディングで運転していると、ステーションワゴンであることを忘れてしまうほど、加速感、コーナリングがめちゃくちゃ気持ち良く、程よいエンジンサウンドも聞こえてきて、愉しい。

もうこれは”WRXワゴン”じゃね!?と感じます。

実際、レヴォーグを購入する際に、2リッターレヴォーグは試乗せず、
知人が代車で借りたWRX-S4を運転させてもらい、この経験が2リッターを購入するに踏み切るいい機会になりました。写真がその時撮ったもの。
こうして見ると、今乗っているレヴォーグは前車コルトとS4を足して2で割ったように見えますw



事前に1.6リッターのレヴォーグは試乗済みで、パワーはこれで十分という感じでもありましたが、
やはり2リッターの存在が気になっていました。

S4を運転することで、エンジンのパワー感と運転するワクワク感が違う、レヴォーグを買うなら2リッターだな、と思いました。

では、エンジンは同じで、レヴォーグ2.0とWRX-S4はワゴンとセダンでボディが違うだけなのか?という疑問が出てきます。

まず、個人的に気になっているのが、S4の方が、スピードメーターが280kmまで刻まれており、色もレッドでカッコいい。
マフラーも4本出しで、フロントグリルはメッシュ。
これは正直レヴォーグ2リッターで差別化する意味でも採用してほしかったです。
自分も、今後弄りたい箇所です。特にスピードメーターは、、180kmじゃ足りん(^^;)

他にも、エアコンパネルやセンターアームレストの質感、後席USBがないなど、
レヴォーグの方がより上質になっているようです。
ちなみにレヴォーグは、スピードメーターとエアコン周りだけが青色系で、インテリアのスイッチ色が統一しておらず、
それが不満な点です。
参考:https://clicccar.com/2014/09/24/269745/2/

また、WRX-S4の方がよりスポーツ志向が強く、レヴォーグ2.0とWRX-S4は似て非なるものだそうです。
参考:https://response.jp/article/2014/08/26/230754.html

あと、中津スバルさんのブログで、レヴォーグ2.0とWRXのことが非常に興味深い考察、内容で書かれています。
レヴォーグ2.0GT-SとWRXのよろめき
http://bfaction.exblog.jp/22393236/

これを読むと、レヴォーグはレガシィツーリングワゴンの後継であり、インプレッサWRXの系統を継いだ、
しかし、レガシィツーリングワゴンでも、インプレッサスポーツワゴンでもない、
2つのいいとこどりをした、新たなスポーツワゴンなんだという理解ができました。

レガシィはツーリングワゴンが無くなり、アウトバックとB4に、
インプレッサWRXはインプレッサスポーツとG4、そしてWRXが車種ブランドとして独立しましたが、
スバルの新たな車種ラインナップとして、昔からのスバルファンの方からは賛否両論あるかもしれませんが、
このブランディングは上手くいっているのではないでしょうか。

良くも悪くも、レヴォーグは1.6と2.0の違いが、エクステリアからほとんどわからないので、
これは2.0リッターのレヴォーグだぞ!!と差別化できるよう、これから弄っていきたいなぁと思います(^^)
Posted at 2017/04/25 22:06:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月16日 イイね!

”アイ”に感動!

”アイ”に感動!乗れば乗るほど、いい車だなぁと、感動を覚える、スバルのレヴォーグ。

速いし、ハンドリングが良くコーナーもスイスイ曲がっていくし、
車酔いしない、かっちりしたボディ剛性で、運転していて疲れない、
ワゴンボディでユーティリティにも優れているし、スポーティーなエクステリアで人目を引くし。
そして、アイサイトは運転の支援をしてくれるし。

”安心と愉しさを”のキャッチフレーズそのままに、
”スバル”という会社が、どんな想いを込めて車を創っているのか、
その集大成がレヴォーグではないのか、と思えるほど、運転していると作り手の想いが伝わってきます。


この感覚、携帯をiPhoneに初めて換えた時の感覚に似ているなぁと、ふと思いました。

2011年だったかなぁ。ソフトバンクは電波が悪いイメージがあったので、避けていましたが、auからiPhoneが出るということで、ドコモからauにMNPしてiPhoneに乗り換えました。

携帯できるサイズで、通話は当然のことながら、
インターネットはこれまでの携帯とは違って、PCブラウザと同様のページも閲覧できるようになり、iTunesで音楽ファイルはすべて管理でき、好きな時に好きな音楽を聴けるようになりました。
カメラの性能も悪くはなく、アプリで地図やゲーム、動画再生もできるようになり、
もはや既存のPCの存在すら危ぶまれるくらいになりました。

もちろん、アンドロイド端末でも、同じような機能が搭載されているものの、
当時はiOSの方が圧倒的にサクサク動き、感覚的に扱えるので、非常に操作も楽に覚えることができました。

これも作り手であった、スティーブ・ジョブズの想いがiPhoneを通じて伝わってくるものがありました。

今やもはや当たり前の存在になり、もうアンドロイド端末を持とうとは思いませんし、
仮にiPhoneをやめるとしても、別にiPadを持つと思います。

他の方から、「今度携帯を換えようと思う」という話があると、僕は真っ先に「iPhoneがおすすめですよ」と言います。

それと同じように、「今度、車を乗り換えようと思う」という話があると、
僕は「スバル車がおすすめですよ」と真っ先に言うでしょう。

スペルは違えど、どちらも”アイ”で始まる商品(機能?)で同じ。
どうらや”アイ”の虜になっているようですw

iPhoneと同様、画期的な進化がない限り、もうスバル車から離れられそうにありません。
Posted at 2017/04/16 20:38:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2017年04月12日 イイね!

クルマでいこう!新型インプレッサ!

最近同じような内容の記事が続いておりますが…(^^;)

これもアップされました!新型インプレッサの回!



スバル新プラットフォームが採用された新型インプレッサ。
出来は相当なものだとのこと。

アイサイトVer3と、歩行者エアバックを全車標準装備にしているというのが、
他のメーカーでは考えられません。
また、アイサイトに関しては、電動パーキングブレーキが採用され、
レヴォーグと同様に停止保持機能が搭載。

その装備、クラスを越えた車の出来でありながら、リーズナブルな価格設定。
これは車を乗り換える際に、真っ先に試乗に行きましたので、その時の感想でも。

正直、第一印象では先代のインプレッサからの進化度合いがあまりなさそうに思いましたが、
実際に運転してみると、車の質感、静粛性が非常に高く、
本当に「クラスを越えた」というのがすごく伝わってきました。

ただ、パワートレイン、エンジンが2リッターNAということが、
直噴エンジンになったとはいえ、個人的には普通で面白味に欠けると感じたことと、
ナビを専用にしないと、内装のデザインが損なわれるという点がマイナスポイントです。(ナノイーいります?)

エクステリアに関しては、リアはレヴォーグよりもカッコいいんじゃないかと思うのですが、フロントは先代よりも劣化したんじゃ…と思いました。
ちなみに、先代インプレッサのフロントマスク、個人的には歴代のスバル車の中でも
1、2を争うほどの好み。(しかしリアは絶望的にダサい)

別にFFでもよかったので、2.0-Lモデルの見積を取ったのですが、
メーカーオプションでないと、ヘッドライトがLEDではなくて、ハロゲンであるとか、、
アドバンスドセイフティパッケージを付け、さらに専用のナビを付け、
諸経費を入れると、お値段が300万円…(゚Д゚;)

250万円を超えるくらいのイメージをしていましたが、やはり新車はお高い。。
また、納期が2~3か月掛かると言われ、事故で車を失っている状態では、これは厳しいと思いました。

そこで中古も視野に探していたところ、新型インプレッサの見積額とほぼ同価格の、
今の2リッターレヴォーグに出会ったわけなのです。


しかし、新プラットフォーム搭載のインプレッサは、本当に魅力的な車です。
同時期にVWのディーラーを廻り、ゴルフの展示車も見ましたが、質感は同等レベルまで達しているのでは、と感じました。

それでいて、価格差100万はある。しかもアイサイト、歩行者エアバック搭載。
これやったらインプレッサでいいんじゃない!?って思う出来です。
すごい車をスバルは出してきたと思いますし、インプレッサはCセグメントを牽引する車になると思います。

今日、燃費重視の傾向があり、ハイブリッド車が売れていますが、
先日ブログでも書きましたように、ハイブリッド車ははっきりって元が取れず、割高だと思います。

日々の燃費よりも、安全性能の方がよっぽど大事だと僕は思います。
これで燃費も良ければ、スバル最強だな!
(お世辞にも燃費がいいメーカーではない、新型インプもそう良くはないと思います)

ハイブリッド車を検討されている方にこそ、インプレッサをお薦めしたいです。

また、このプラットフォームで、今後レガシィやレヴォーグ、WRXが作られると思うと、ホント楽しみです!
Posted at 2017/04/12 23:32:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年04月06日 イイね!

StiスポーツとGTグレード

StiスポーツとGTグレード昨日の「クルマでいこう!Stiスポーツ!」のブログの流れで、
レヴォーグのStiモデルについて、自分の考えを書き留めておきたいと思います。

まず、レヴォーグの購入にあたって、
予算が許されるのであれば、Stiスポーツ2.0が欲しいと思いました。
一番はやっぱり、限定色のWRブルーマイカの設定があること。
あと、専用のフロントグリルが、ノーマルのレヴォーグに比べて、
素直にカッコいい感じられたこと。

見慣れてきた今では、そこまでは思いませんが、
レヴォーグの登場当初は、全くカッコいいと思いませんでした。
(むしろレガシィの後期型が洗礼されたデザインで好み)

ただ、Stiスポーツの大きな難点が、
2.0だとお値段が400万オーバーになり、非常に高額になってしまうこと。
また、ボルドーの専用シートが、個人的には全くセンスがなく、いただけないと感じること。
実車で確認したところ、ボルドーカラーは写真で見るよりも落ち着いた色だと思いましたが、
それでもやっぱりこの色はないです。


Stiスポーツが登場したことで、2.0GTグレードが廃止されてしまいましたが、
実際に所有して乗ってみると、かなり良いグレードだったのではと思います。

特にレヴォーグの2.0GTS以外のシートが、車格の割りに安っぽく、5代目レガシィのシートの方が個人的には好みでした。
ところが、オプションの本革シートが装着されている現所有車に乗ってみて、そのマイナス点は一気に解消されました。
もう座った瞬間に、これだ!と直感的に感じました。

本革シート装着の車は初めてですが、これはいいですね。
色がアイボリーなので、汚れが目立ちそうだと最初は否定的でしたが、
乗っていると、室内が明るく高級感があり、これはこれでありだな、と思うようになりました。

あと、GT-Sグレードとの違いとして、内装がブルーステッチがないのと、シルバーのインテリアパネルですが、
GTグレードのピアノブラック、ステッチがないのも室内がシンプルで、これはこれでありだなと思います。

アルミのフロントロアアーム、ビルシュタインのダンパーが装着されているのも、GT-Sグレードとの違いですが、
何が何でもビルシュタインでなければいけない、というわけでもなく、むしろKYBのダンパーでよかったです。

足回りは正直期待していませんでしたが、
実際に乗っていると、これがまた、硬すぎず、柔らかすぎずの絶妙な乗り心地で、すごくしなやか。
ワインディングでは、ちょっと運動性能が足りない感じが否めないので、乗り心地よりも走りにこだわる方は、ビル足の方がいいのでしょうね。

1.6リッターモデルにしようか迷いましたが、実際に乗っていると、
実に2リッターエンジンが素晴らしく、2.0を選んで大正解でした。

中古も選択肢に入るのであれば、GTグレードがホント、リーズナブルで、おすすめです。
中古であれば、1.6のGT-Sモデルとの価格差が一気に縮まり、あまり値段が変わりません。

あとでエンジンを乗せ換えるのは、ほぼ不可能ですし、他のパーツは弄ることでなんとかなるはずです。


最後になりましたが、Stiスポーツのモデルを語るにあたり、新米スバリスト様のブログの記事がとても参考になる内容でしたので、ご紹介させていただきます。

レヴォーグSTIスポーツ(2.0STI Sport EyeSight・1.6STI Sport EyeSight)は買いなのか?人気のレヴォーグSTIスポーツの評価について考える
http://subarist.jp/?p=1591
Posted at 2017/04/06 22:03:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年04月05日 イイね!

クルマでいこう!Stiスポーツ!

やっとアップされました!Stiスポーツの回!


めちゃめちゃ評価高いですね!

ENGINE FOR THE LIFE AWARD 2016でも、レヴォーグStiスポーツは堂々の1位に輝いています!



お二人が言うように、レヴォーグは、

・スポーツとプレミアムを高次元で競演
・安心・快適・楽しい・スタイリッシュ・実用的


レヴォーグオーナーとして、激しく共感!!


こんな記事も見つけました!
【趣味のためのクルマ選び】長距離移動時こそ真価を実感!スバル レヴォーグSTI
https://www.goodspress.jp/reports/90546/

記事に書かれているように、
「無理なく機材が積めて」、「ほどほどのサイズで」、「運転がそれなりに楽しい」…
と並べていくと、必然的にレヴォーグ(レガシィ ツーリングワゴン)に至りますね。

さらにアイサイトが搭載されているとなると…もうレヴォーグしか選択肢がありません。

タイトル通り、長距離移動時こそ真価を発揮!
長距離移動でもホント疲れません。それでいて運転していて楽しい。

レヴォーグ最高です!!

なんなんだろう、この車は…
Posted at 2017/04/05 21:32:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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