故RCが納車されてからもうすぐ5年ですので、次期愛車について語りたいと思います。
ブログでは次期愛車についてしっかりと書いたことはなかったと思います(検討中と書いたぐらい)。
次期愛車はレクサスLC500 convertibleです!
RC納車されたのが2016年、レクサスLCが販売開始されたのが2017年です。
皆さん御存知の通り、レクサスLCはもともと2012年にコンセプトカー「LF-LC」として発表されたのが始まりです。
市販化することは考えておらず、デザインありきで発表されたそうです。
稀代の名スーパーカーLFAの面影が何となく感じられるデザインで、素直にかっこいいと思った記憶があります。
LF-LCは世界中からの反響が凄く、市販化が決定したという、珍しい車種です。
一般的にコンセプトモデルは市販化されるとデザインが大人しくなり、当たり障りがなくなってしまうことが多いです。
とくに、コンセプトモデルが奇抜だったり、現実離れしすぎているほどその傾向が強いように感じています。
似たようなクーペの例でいうと、「FT-1」と「GR スープラ」の関係などでは、だいぶデザインが変わってしまっていると感じます。
その点、「LF-LC」は「LC」として市販化モデルにする際にコンセプトモデルの原型をほぼとどめていることには本当に驚かされます。
顔面やお尻のデザインは人の好みがあるでしょうが、このロングノーズにワイドアンドローな誰が見てもかっこいいと言えるシルエットは凄いと思います。
2017年の2月に表参道で開かれたLC内覧会に当たったので、RCでドライブしながら行ってきました。
当時はまだRCが納車して数ヶ月、社会人になって1年目とういうこともあり経済的にもまだまだでLCを買うことは非現実的でした。
RCは価格的にも、車サイズ的にも、燃費的にも、積載量的にも普段使いから遠距離ドライブまで何でもこなせるオールラウンダーな存在で、本当に申し分のない存在でした。
2021年になり、RCの次期愛車を模索し始めた時に、LC、GRスープラ、RCを乗り続ける、新型IS、など色々と候補をあげて妻には相談せずに考えていました。
その時点で既にRCは10万キロに迫っており、やはり乗り換えようかと考え、やはり私にはクーペが必要とLC/GRスープラで考えた際に、スープラだと後席がなく使い勝手が悪い、LCは後席もあるし優雅なデザインであるが値段がネックで躊躇しておりました。
しかし、ある時たまたまLC500 convertibleのルーフ開閉の動画を妻と母に見せたら「かっこいい」と言われました!
それまでオープンカーにほぼ興味のなかった私も急にconvertibleが気になりだし、ネットで漁りまくった結果、LCのクーペよりコンバーチブルの方が「私的には」かっこいいと思うようになりました。
この美しいルーフラインに魅惑的なワイドフェンダー。
ルーフを閉じてもクーペモデルに負けず劣らず美しいです。
ただ、コンバーチブルはただでさえ狭いLCクーペの後席よりも更に後席が狭くなっていることが唯一の弱点かなと。
そして、まだ娘がお腹にいる時に、LC500とLC500 convertibleの試乗に行き、私の想いが更に昂りました。
妻も「どうせ(助手席に)乗るなら屋根が空いたほうが楽しいに決まってるよね〜」と今どきの若い女性とは一線を画する発言を頂き、決意しました。
コンバーチブルの予想外の副効果として、エンジンを悩まなくて良いことです。
もうすぐ買えなくなる大排気量自然吸気エンジンを選べて本当に良かったです(近所迷惑には要注意です笑)。
ハイブリッドを選んでいたら後悔していたと思います。
あとは、いつ契約をして納車させるか、でしたが予想外に8月13日にRCが廃車となっていまい、その数日後から2022年モデルの先行予約が始まることを知っていたため、それがきっかけとなりすぐにディーラーに行き、話を進めました。
発注日はディーラーとのウィンウィンの関係のために9月1日にしました。
現在、世界が未曾有のコロナ渦で、トヨタもその荒波に飲まれ、LCの生産は9月は0台、10月は「5日間程度の稼働停止」があるも生産再開と認識していましたが、実際は10月も0台、、、、11月5日からやっとコンバーチブルは稼働開始、クーペは12月から稼働開始とのことです。
担当SCさん曰く、私の発注はかなり早い方なはずで、かつコンバーチブルは数がでないので、意外と早く納車されるのではないか、とのことです。
早くても12月上旬、遅いと下旬以降なので、すぐ年式落ちするを考えると来年早々の登録がいいのかなぁとか考えたりもしています。
カローラは2019年の12月26日納車なんですが🤣(寧ろ、1日でも早く納車されたいと思ってて、あまり気にしたことなったんで)
あとは、首を長くして待つのみです。
娘が産まれたばかりなのに、こんな趣味を許してくれた妻には本当に感謝しています。
妻は車に全く興味がなかった人種なので…(O_O)
これからは今以上に家族を大事にして、更に仕事も頑張っていく予定です。
Posted at 2021/10/19 11:20:11 | |
トラックバック(0)