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いすゞのブースにも行ってみました

M１００エランに搭載されている名機4XE1
いすゞ製のエンジン
そこで、M１００つながりで展示車両に乗せていただきました

もちろん、トラックです



となりにいた担当者の方に

「いすゞは乗用車をもう造らないですかね」
とか
「4XE1は素晴らしいエンジンですね」
とか
「4XE1が搭載されているM１００に乗ってるんですよ」
とか

面倒臭い客に担当者の方は親切に受け答えしてくれました
つい、いすゞの前掛を買いそうになってしまいました

今回、一番驚いたのがこれ



ディーノ２４６GTがブースに展示してあります

どうやら、レプリカが販売されるらしいです！！

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嘘です......すいません

ボディーコーティングの会社のブースに展示しております

新車のような仕上がりに、レプリカが発売されたらな〜
と思わざるを得ません
（多分買えないとおもいますが）



３０年ほど前、ロータスヨーロッパを購入する際に
本気で迷ったのが２４６GTでした

その頃の相場ではディーノ２４６GTは４００万円台〜でした
ヨーロッパとの購入予算の差が１００万円ほどでした

もう少し、頑張りと気合があれば、ディーノを購入していたかもしれません

そしたら、今のカーライフは随分と変わったものになったでしょうね

昨日、大雨の中、東京モーターショーに行ってまいりました

お目当は、新型レヴォーグ



スバルの期待が伺える展示、プレゼンでございました

先日のホンダRA273に引き続き、今度は二輪です




マイクヘイルウッドが１９６１年に２５０CCクラスで
チャンピオンなったマシーンです



６０年代に脅威の活躍で天才ライダーと呼ばれた
マイクヘイルウッドでしたが、７０年代に四輪転向
F1では２位が最高位、７４年に引退

７８年マン島TTに復帰、ドゥカティでコースレコードを出して優勝
ドゥカティに「マイク・ヘイルウッド・レプリカ」というレーサーレプリカが
あるのはこのレースを記念して発売された物です

８１年車を運転中、前を走っていたトラックが急にUターンしてきたのを
避けきれずに４０歳の若さで亡くなりました

世界中のモーターレースファンが天才ライダーの早すぎる死を悼んだのでした

先日に引き続き、青山で打ち合わせがありましたので
青山のウエルカムプラザ・ホンダによってまいりました

前回は、最新のF１の写真を掲載させていただきましたが
今回はホンダF１の創世記の一台です





現在の水準での空力を全く考えていない
このようなマシーンで３００Km以上を出していたなんて
昔のレーサーはまさに「命知らず」の人たちだったのでしょうね