L175sムーブO2センサー交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
以前ウォーターポンプ交換した車がエンジンチェックランプが点灯したということで診てみるとエンジンチェックランプは消えていて普通に走るみたいなのでちょっと詳しく聞いてみると出かけた時にチェックランプが点灯してエンジンを止めて次にかけた時に消えて今のところ点灯していなく点灯している時は乗った感じエンジン不調や加速が弱い等の力不足感は無かったというのと現在はエンジンの調子もよくチェックランプも点灯していないので本来はKFエンジンはエキマニとフロントパイプにO2センサーがありエキマニはNAとターボと共通みたいで値段も安いのですがフロントパイプの方は二種類あり車体番号から調べると値段が高いほうの約3万円😱で今回は点灯しても調子もよく現在は点灯していないのでエキマニのほうを交換することにしました。
早速部品が来たので交換しようと上から見てみると専用工具を使うにもスペースがなくバンパーを外さないと交換作業が出来ないのでバンパーを取り外します。
2
バンパーを取り外してもまだ工具を使うにもスペースがなくセンターのステーも外します。
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センターのステーを外すとスペースができ工具が使えます。
この状態なら専用工具が無くても22ミリのメガネ等でも外せます。
次にセンサーを外します。
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新品と外したセンサーです。
外したセンサーを見ると黒く汚れています。
この車両は約15万キロ走っているいと1回も換えたことが無いみたいなので仕方ないです。
5
新しいセンターを取り付けます。
スペースはありますがセンターの上辺りにタービンからの冷却水のリターンホースがあるのでホースの取り付けが工具が当たって折れる場合があるので気をつけて絞めます。
6
締め付けたらカプラーを嵌めて取り外したセンターのステーを取り付けます。
7
次にバンパーを取り付けます。
エンジンをかけてチェックランプがきちんと消えるか確認してバンパーを外しているので電気廻りを確認して作業終了です。
軽自動車では正常になればTCコードも履歴としては残りますが異常が無い限り点灯することは無いのですが後日ダイアグを診てもらい履歴を消去してもらいます。
日産車は特にですが今の普通車や外車等は正常になって一旦チェックランプは消えますが履歴が残っているとまた点灯する場合があるのでディーラーでダイアグを診てもらい履歴を消してもらわないといけない場合があります。
今回は経験と予測でエキマニのほうのセンターを交換しましたが今回みたいな症状の場合点灯して消える、点灯していてもエンジンの調子が変わらない場合エキマニのほうのセンサーはヒーターが入っておりヒーターの線が切れたり切れかかっていたりしてもセンサー異常と判断して点灯する場合があります。
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