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ConnectedDriveのページにある、Connected Package。

説明によると、
「Connected Packageでは、BMW ConnectedDriveの不可欠なサービスが、極めてリーズナブルな価格で一括提供されています。Remote Services、BMW OnlineとIntelligent Voice Assistantにより、走行中の情報量がアップし、BMW Connected Appと車両の完全な一体化、BMW車両のリモート制御と完璧な音声認識が実現します。」
ということで、年間9900円ならお得かなと思い、カスタマーセンターに44000円のコネクテッド・ドライブ・サービスの契約なしでも使えるのか問い合わせてみました。

ところが、回答は「これは海外のみのサービスです。手違いで、日本語のホームページにも翻訳されたものが載ってしまっているだけなので、日本では使用できません」とのこと。。。

使えないこと自体も残念ですが、使えない機能がホームページにここまでしっかりと表示されたまま放置されてしまっているのも非常に残念です。。。

BMW ConnectedDriveのホームページにアクセスしたところ、今まで無かったCONNECTED PACKAGEなるものが表示されていました。

内容を詳しく見ると、Remote ServicesとBMW Online、そしてIntelligent Voice Assistantがセットになったパッケージのようで、年間9900円とのこと。

ちょっと前までRemote Servicesは1万円ちょっとで永久に使用可能であったのに、今回の変更で毎年の支払いが必要になってしまったようです。


ただ、今回それ以上に気になったのは、Intelligent Voice Assistantなるもの。


これって、つい先日発表されたBMW独自の音声アシスタントだと思うのですが、記事によると提供開始は19年3月のはず。
https://japan.cnet.com/article/35125324/

もう先行して実装されたのか、はたまた単に間違って表示されてしまっただけなのか、謎なのでしばらく様子見でしょうか。
ただ、3月に正式提供されたとしても、私の車両は、コネクテッド・ドライブサービスが標準になる前のモデルなので、このパッケージを入れるにはベーシックパッケージを44000円で購入する必要があります。
最新の音声アシスタントに非常に興味はあるものの、面白がって使うのは最初だけになることは容易に想像がつくので、5万円近く払って購入するかどうかは微妙なところ。
それよりも、Remote Servicesでエアコンと暖房がスマホで起動させることが出来るようになれば、絶対購入するのですが。。。
昨日発表されたG20はスマホからエンジン始動が出来るようなので、うらやましいです。