2023年11月24日
一つ思い出し
約15年前にカーボンボンネットの傷隠しにプリントタイプのステッカーを貼り、その上からウレタンクリア(ホルツ)を塗装した
数年でステッカーが縮み、表面のウレタンクリアがステッカーの端面付近から剥がれ始めた
やっぱり耐候性試験は必要
※プリントステッカーではなく、単色のカッティングステッカーは経験上問題なし
考察
・各パーツメーカーによって使ってる素材が違うから耐候性に差がある
※カラフルなヤツはシートの上のインクも関係する?
・俺作成のステッカーは単色カッティングシートからの切り出しだから、シートそのものの耐候性が反映されていた
※シート埋め込み塗装はしていない
またテストピース作って確認したほうが良いかなぁ・・・・
Posted at 2023/11/24 14:29:12 | |
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忘備録 | クルマ
2023年11月23日
ラッピングシートの対候性試験開始
条件
1.シートを貼ったのみ
2.貼ったシートにウレタンクリア塗装
3.シートの上にミッチャクロン+ウレタンクリア
4.ミッチャクロン+通常塗装+ウレタンクリア
外部機関に依頼しても、10時間ごとに費用発生+一年分の試験に最短でも57時間必要
=
『もう、ドライカーボンで作成しろよ』
って費用が発生するから、自宅の屋根が試験場になりました。
試験開始が2023年11月23日だから、結果が出るのは最低でも2024年10月かな?
ただ、今までもカッティングシート使ってきたけど、こんなこと考えてなかった気がする
Posted at 2023/11/23 06:44:20 | |
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