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暑い日が続きまして、氷の出番が増えました。
自動製氷機がサボり気味で氷が出来るのが間に合っていないので、ちょっと様子見てみました。（壊したかも(-_-;)）



日立冷蔵庫　R-FR48M5 2015年製

もともと、家電修理で生計を立ててたので、自分で直します。

まずは、製氷トレーを引っ張り出します。





トレーが外れたら、アイスメーカをトレーから外します。
ここもコツが必要かも。





購入した部品
部品名：アイスメーカ（センサツキ）
部品番号：R-G6700D
金額：\4,950 (税込み)

出張修理で直すと、\13,000位はかかるかな？



購入した部品には、アームが付いていなかったので、要注意。
ネジ1本で簡単に付け替え出来ますが、アームが折れていたら悲しいことに。。


肝心の原因ですが、、、




氷の残量を確認するアームが動かない（結露でロックした？）と、勝手に勘違いして、アームを無理やり動かしたら、メカボックスの中のギアが折れてました。

製氷時に、アームを上げ下げして、トレーに氷が一杯になっていないか確認してから注水、製氷しているのですが、ギアが折れたことによって、氷残量検出が出来ず、エラーとなってしまったようです。

製氷皿を回す動作と、アームの上げ下げを同じギアで行っているので、氷残量を騙す小細工は簡単には出来なさそう。

痛い出費でした！