リアフォグ電球交換【DIY】
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
車検が9月に迫っているので灯器系のチェックをしたところ、左のリアフォグが切れておりました。
私は年に一回使うかどうかの機能ですが、フロントフォグは点かないと車検に通らないと聞いたことがあるので、リアフォグですが念のため交換します。
2
アクセスは簡単で、まずトランクリッドトリムを外します。
沢山付いているクリップを外し、ハンドルを外すとパカッと取れます。
(ハンドルは車載のトルクスドライバーで外します)
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こんな感じ。
4
この部分を取り外します。
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コネクターを外すとこんなのが出てきます。
最初右の透明のランプを自分が用意した赤色に変えようとして、コネクター部分の形が違うのでうまくはまらずめちゃくちゃ焦りました。
実際は左に空いているスペースがリアフォグの電球を入れるところです。
つまり電球が切れたのではなく入っていませんでした。
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ちなみに色はこんだけ違います。
最初から入っていなかったということは、2年前の納車時(車検時)にも入っていなかったことになるので、リアフォグが点かなくても車検には通るということですね。
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滅多に使う機能ではないですが、無事点くようになりすっきりしました。
8
使った電球はRockAutoで買ったPHILIPS 12088というものです。
ごく普通の規格の電球なのでどこでも売っているかと思いましたが、意外と近い色がなかなか見つかりませんでした。
おそらくヤナセで純正が買えるとは思いますが、抱き合わせ購入で送料入れて3ドルだったので良しとします。
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