
今日は買い物に行かないと!とか言って、数日が過ぎ、うちの冷蔵庫と野菜室は完全に品不足の状態です。
宅急便で間違えて、うちに物資が来ないかなぁ?(来ない!来ない、未来少年コナイ!)
別に放射能がついていても関係ありません。風評被害なんか物ともせず、スーパーは普通に売ればいいのに。
札幌では小さいサイズのキャベツ1玉298円と高値。大根も高い。キノコ類は安いまま。ペットボトルの水は無し。
きのう親戚のおじさんが、うちの子(男性/大人)が宮城で震災にあって、民家が何人か集まって避難生活しているという情報が。
子供の頃は遊んだけど、その人、グレた後、親しくないから、私からは送ることは無いのです。
そのおじさんは、一度は品物が届いたと連絡が来たとか、北海道に京極町という所があるのですが、そこには水が湧いていて、お弟子さん達に水を息子の所に送るように命じたらしいです。
うちでは水道水を日光の当たらない場所にボトルに汲み置き5~6日毎入れ替えしております。
日光に水を当てるとボトルであっても塩素が消えてしまい雑菌量が増えるとか。
湧き水の場合、一ヶ月持つとよく聴きますが実際はそんなに持たないのが大半で、特に湧き水をフィルターでろ過している所の水は一ヶ月で変色するようです。
今、日本は政府やマスコミの情報で募金ムードが過熱ぎみです。
札幌ではススキノが暇になり、観光地も。
経済は生き物です。政府やマスコミの情報により、日本全体を被災地のように取り扱っております。
被害地域以外は普通に経済活動を活発にさせなければ復興に時間がかかる結果になる事でしょう。
募金、募金ってそればかりに意識が傾くとあなたの地域の経済が低迷します。
被災者に笑顔が戻るまでには時間がかかりますが、被災地以外の国民が節約しすぎると、お住まいの地域も結果的に駄目にしてしまうのです。
今は募金が正しいことに思えるかも知れませんが、赤十字はすぐには使いませんよ。委員会が発足した後のこと。「えーっ何それ」て思う程、後々なんだよ。
という事で、うちの冷蔵庫の野菜室は真実を物語っています。
Posted at 2011/03/27 09:39:26 | |
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