
シリコン鍋でカップ麺作り。ヤカンのお湯で作るのとではどう違いが出るのか?です。
まず、シリコン鍋の大きさにもよりますが、麺2つ投入すれば大盛りが可能です。(イエイ)
加熱時間は最初は600Wのマニュアル設定で3分(5分は長すぎ)レンジ加熱します。
加熱後、麺をひっくり返すのと同時に具を入れます(もやしはNGかな?/後乗せの方がいいかも)
麺をひっくり返してからのレンジ加熱時間は600Wで1分40秒を目安にし、足りなかったら再度1分40秒です。
「味つけのポイント」
シリコン鍋でカップ麺を作る場合の味付けのポイントですが、液体調味料や粉の調味料は全部入れず、半分量入れ、食べる前に足して最終的な味を決めます。
写真を見ると塩分チェッカーをスープに入れてあります。
「シリコン鍋でカップ麺を作る利点」
お湯で作ると注いだ後、3分後から食べ始めなければ麺がブヨブヨにのびて消化に悪い麺になりますが、シリコン鍋でレンジ加熱した麺は、麺がのびづらく、ゆっくり食べられる利点があります。
この調理法だと麺がのびづらい利点から具も入れても麺の食感とバランスが良くなり、ラーメンとしてはグレードUPです。
今なら電気ケトルでお湯を沸かして普通に作った方が早くカップ麺を食べられる方法もありますが、具を入れて腹いっぱい食べたい場合はシリコン鍋で作る方法は楽しいかも知れません。
Posted at 2011/05/21 15:05:53 | |
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